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2016 秋

3 September 2016

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  2. デスクトップPCにまだPythonを入れていないので、日記を書くのが面倒だ。
  3. 次のロードを買うとしたら、Canyonか。メーカー直販でチャリ屋を介す必要がないため安価で、性能抜群、ロゴが目立たず地味。
  4. この辺りが凄いコスパ。Canyon | ENDURACE | Endurace CF 9.0

28 September 2016

  1. 仕事も家庭も忙しすぎて、このところ日記を書いてる場合じゃなかったんだが、忙しいのはつまらんので敢えて心に暇をつくってみる。
  2. 406小径車のリアホイールが死にそうなので、この際7速→8速化してしまえと考え失敗した。
  3. Shimano7速用と8速用のカセットスプロケットでは高さ(厚み)が違う。ちょうどギア1枚分。それを知らないわけではなかったが、ホイールの購入をミスり7速用を買ってしまったのでフリーボディの長さが足りねえときた(笑)。1枚殺せば良いんだが、トップ側の2枚以外はスプロケットが一体化しているので、トップ・ギア付近を殺すしかない。……いやいやいやいや、今回中速~高速の11Tを諦めて12-13-14-15-17-19-21-23の歯数構成として、低~中速域に特化したクロスギアを狙ったのに、12か13を殺したらどうなるのかw
  4. とりあえずシフターとカセットは封印しておいて、買ってしまったホイールの寿命を全うしてからまた考えることにした。8s専用の406ホイールは妙に高額なので、Wiggleあたりで格安ホイールが売られるのを待って買っておくのが正解かな。
  5. MV-1 7速ホイールで 無理やり8速化![060128] のんびり銀輪生活/ウェブリブログ。9sを1枚殺す方法。メリットは7sホイールのままでSTI化。なるほどと思ったが、俺の場合、買ってしまったシフターとカセットが無駄になる。
  6. で、タイヤはシュワルベのデュラノ28c。これは耐久性が高い上に安い。リムの幅にも合っていて、ある程度スピードが乗っても空力的に有利な気がする。しかし中速域に特化するのなら、もう少し太めのタイヤを履いても快適 かもしれない。
  7. そんなことはどうでも良くて、今シフターとカセットの活用方法をにわかに思いついた。8歳の子供用にFuji自転車のAbsolute 20というのを予約しているのだが、今回リアホイールが死にそうな小径車と同じ7sなので、8s化してやる。これ。
  8. まだ届いてないので分からんが、もしリアホイールが8s対応でスペーサーを使って7sにしているのなら、即対応できる。
  9. 歯数構成も情報公開されていないが、写真をみるとAmazon | SHIMANO(シマノ) MF-TZ31 7S 14-34Tのボスフリータイプにそっくりだ。
  10. だめだこりゃ。ボスフリーは7sまでと聞いている。
  11. このホイールは相当重いんだろうな。構成を見ると足回りでひたすらコストダウンしている印象がある。子供用だからこそ、楽に登れるように軽くしてやりたんだが、9.06kgだとさ。20インチの自転車だというのにそんなに重いのかと。

30 September 2016

  1. 暇を取り戻そうと思って日記を読み返していたんだが、俺は全く太れない体質で、その意味では制限する意味なんかまるでないんだけど、仕事をしているとき以外の倦怠感が激しすぎて、何か激しく興味を持てるものに向き合っていないと、休日が苦痛で仕方がなかったし、ちょっと油断してだらだら過ごすとすぐに頭痛になる。 という記述があって驚いた。誰だよこれ!ってくらい、今は全く倦怠感などないからな。
  2. でも思い起こせば確かに休日は身体が重かった。緊張感を持っていないと酷い倦怠感が伴っていたのを思い出した。1日3食というのが本当に肌にあっていなかったんだなあ。
  3. Scratchで始めるプログラミング教育(1):プログラミングを学習する意義、Scratchの基本的な使い方超入門 (1/3) - @IT

3 October 2016

  1. 今、Ultimate CF SLX 8.0 Di2(439,000 JPY)とEndurace CF SLX 8.0 Di2(527,000 JPY)の間で揺れている。ヒルクライムを楽しむなら6.7kgでかつ剛性の高そうなUltimateがいいが、ヒルクライムをはじめ、ロングライド、ダウンヒル、雨天走行と様々な用途で楽しめそうなEnduraceは魅力的。重量こそ7.4kgだが、ディスクブレーキがついていて、エルゴコックピット、楽なポジションを取りやすいフレームと、トータル的に優秀。でも10万円近く高いというジレンマ。……とはいっても、今乗っているロードのフレームが死んだら、の話。
  2. なんか「ロードバイクの選びかた」みたいなブログ記事だかなんだかをチラホラ見かけるんだが、「ロードバイク2年目です」とか「4年目です」とか、あんたら一体そんな短いスパンで何台のロード乗り換えてんの?って思う。俺なんかたったの1台目だぞまだ。……11年乗っててだ。わらい。だから選び方もクソもないよ。選んだのたった1回だけだもの、人にアドバイスなんかできるわけねえよ。フリー側のホイールが2回ほど逝ったから替えた経験が2回あるけど、あとはパーツ交換すらほとんどないに等しい。
  3. そんな俺でも次に買うバイクはある程度確信をもって決めている。まずは、とにかく軽くて、それでいて硬くて、長時間乗ってもビリビリ痺れないやつ。これがロードバイクのフレームとホイールに対して求めている3つのポイントだ。さすがにある程度分かってきたのだが、軽さは、平坦でのスピードには影響がないものの、加速(特にストップアンドゴーの多い街中)と登りに圧倒的に有利だ。「軽けりゃ良いってもんじゃない」という人はいる。そう、同時に重要なのは「硬さ」だ。不要に柔らかいと、思いっきり踏んだ時に力が逃げる。とはいえこの逃げる感覚は、かなりの出力を出したときに限られる。
  4. コンポーネントはせっかくなら電動がいい。ワイヤーに拘る理由は全くないからだ。ブレーキはできればディスクがいい。リムブレーキは大雨に降られようものならスッカスカのドロドロだからだ。リムが削れていくのも嫌だし。
  5. ケイデンスセンサーってのは、不要かも。スピードとギアが分かれば自分で計算できる。一回覚えてしまえば終わりだ。心拍計はレースに出たいなんて目標があるならいわずもがなだが、走行距離を伸ばしていく上でもすごく大事で、使ってこなかったことを後悔している。
  6. たぶん、どういう道を走るかによっては、TTバーってやつがかなり有効なんじゃないかと思う。使ったことないので、試してみたいアイテムではある。

5 October 2016

  1. 近所のフレームビルダーのサイト(M.マキノサイクルファクトリー)で知ったのだが、「ろんぐらいだぁす」という自転車漫画があるらしい。アニメ化されて10月8日からMX系で放送開始らしいので視聴予約してみた。絵柄が好みじゃないが、まあ中身を見てみましょう、と。

8 October 2016

  1. ロードバイク初心者によくある間違い3つの傾向と対策
  2. 何を目指しているか(目指していないか)に依るだろう。「間違い」とまで言ってしまうと反発食らうぞ。
  3. 150kmからがロングライドというのはいいね。何故おっさんの俺が「朝練」するのかといえば、ひたすらこれ。距離を伸ばしたいから。俺にとってはロングライドがロードバイクの最大の魅力だからだ。昨日も2時間41分かけて80km走ったけど、体力的にはまだまだ連続で走れるはずなのに、だいたい2時間30分あたりからつま先に痺れが出てきて、走っていてつまらなくなってしまう。
  4. しかしまあ、近所のCRで朝練している人達(主におっさん)を見ると、ほぼ全員がブラケットを握っているのはなんだろう。俺は減速エリア(自分で設定)以外、ほとんど下ハンしか握らないんだが。25km/hくらいで流すならブラケットや上ハンのほうが楽だが、30km/h以上なら断然下ハンの方が楽だし、体幹を鍛えられると思うんだが。あのおっさんたちは何を目指して朝練しているのだろう。

14 October 2016

  1. NHKスペシャル | “血糖値スパイク”が危ない~見えた!糖尿病・心筋梗塞の新対策~を観たが、対策の部分で全く核心に触れないでいてくれて助かる。俺にとっては、自分の頭で正しい結論にたどり着ける人のみが動脈硬化を回避できるのが理想なのであって、赤の他人が1日3食しっかり糖質を摂ってどうなろうが知ったことではないからな。
  2. そんな情報バラエティー番組(笑)はどうでも良くて、放送大学で今「スポートロジー」の講義をやっているのだが、第2回の講師「森谷敏夫」が、アンチ糖質制限的な思想の持ち主で困った。アンチ的思考って、全否定を前提にしてから思考を開始するから、非常にたちが悪いのだが、ともかく放送大学とはいえ、真面目に勉強しようという学生を騙すような講義をするのはダメだろう。「糖質は脳の唯一のエネルギー源」とか、糖尿病は「筋肉の代謝異常」だとか、馬鹿も休み休み言えと。脳のエネルギー源は糖質だけじゃないし、そもそも糖質(というよりグルコース)は肝臓でいくらでも作れると言っても過言ではないんだよ。筋肉の代謝「異常」というが、運動していないんだから、糖を代謝しないのは当たり前じゃないか。正常だよ。運動し始めれば代謝するだろう。全く異常でも病気でも何でもない。100年前の日本では炭水化物をたくさん摂取していたのに糖尿病が少なかった、という「データ」をアンチ糖質制限の拠り所としていたようだが、いやいやいやいや、あんたが今まで正に喋っていたじゃないか。運動量が違うって。100年前と現代では運動量がまーーーーったく違うんだから、炭水化物が原因ではない、とは言えないのよ。わかるかなあ。まあ分かんないんだろうなあ。「糖尿病は”糖の尿”と書くから、安易に糖が原因と思い込んでしまう人がいる」とか言っていたな。それこそあんたの思い込みだから。そんな単純な理由で糖質制限している糖尿病患者を、俺は見たことがない。もちろんそんな医者もいないと思う(こっちは断言したいくらい)。
  3. というか、講義の初っ端から不気味に、無意味にニコニコしていたのは何だったんだろう。人生のどこかで、笑顔が人を幸せにする的な自己啓発本だかセミナーだかに感化されたんだろうか。まあなんだか知らんがとにかく不気味だった。
  4. ぐぐると森谷敏夫 とかいう京大教授 | ローカボダイエッターさん | ダイエット☆マメグラフなんて批判が。
  5. とはいえ運動で糖尿病を予防しようという話は微塵も間違っておらず、NEATという概念で運動量にアプローチしようというのは面白い。
  6. 俺は仕事でも人や機材を運ぶ必要が無い限り、移動を全て自転車でやっているし、もちろん通勤は往復20kmを自転車だし、休日は趣味とトレーニングを兼ねて自転車で数十キロ走るし、研修で東京や埼玉に行くときも60km圏内なら自転車だし、まあ運動不足とは対極の日常だな。
  7. しっかしアンチ糖質制限というのは本当に困りもんだなあ。思考がピタッと停止するんだよな「アンチ」って。俺は糖質制限なんてものはやっていないが、糖質制限はとても良いことや、時に正しいことを言っているんだぜ。間違ったことを言っているかもしれないが、それはまだ未確定の領域に限られていると思う。
  8. 多分世の中の真実としては(落とし所は)、こういう感じなんだろう。「人それぞれに正しい食事法がある」と。糖質制限が適応となる人は、確実にいるんだよ。某が推奨する「運動」とやらができない人はどうすんだ。糖質制限という大きな括り、選択肢を全否定するということが、いかに愚かなことか分からないだろうか(まあわかんないんだろうけどww)。逆に、残念ながら腎機能の障害があるなどして糖質制限が適用とならない人や、糖質をカットすることに依るcravingに耐えられない人などもいる。まあ色々なわけだ。
  9. 俺の場合は、とにかく消化器が悲鳴を上げるから、まずとにかく食事の頻度を落とさないと話にならない。そして日中から糖質を摂ってしまうと、物凄い頻度で頭痛が来るわ、全身(特に背中)に吹き出物ができるわ、鼻炎で常時片方の鼻が詰まるわ、悲惨な日常生活に耐えなければならなくなる。だから糖質を摂れるのは1日1回だけだ。それもグリコーゲンタンクの容量をオーバーすると色々な不調が待っている。
  10. 俺が色々気づくことができたのは、糖質制限派の医師の方々や、ケトジェニックダイエッターの方々の知見のお陰であり、アンチ糖質制限派から得たものは本当に少なかった。というか、印象としては何も得られなかった感じがする。

15 October 2016

  1. ろんぐらいだぁすの第1話をやっと観れた。折りたたみの小径車で初サイクリング中、ハンガーノックになって、補給食で回復した、という話だった。あるあるネタが色いろあるし、自転車の細部の書き込みが異常だったのが印象的だったので、またこっそり見ると思う。
  2. うん。俺はこのところ休日といえば朝から何の補給もなしに2時間30分(約80km)走っているけど、ハンガーノックは起こっていない。ハンガーノックに陥るような出力をし続けないようにしないと、な。
  3. 確かに最初の頃70km走ったときは、手指がプルプル震えて止まらなかった。結構脱力もしたが、肝臓が糖新生をガンガンに頑張ってくれたので、ベンチに横になっていたらすぐにある程度回復した。
  4. 強度の高めな運動についても、エネルギー源を脂肪にシフトできれば、もっともっと距離を伸ばせるはずだ。無補給でな。そういうことが可能なのかどうかも含めて、自分の体でいろいろ実験していきたい。

16 October 2016

  1. 今日帰り試しにインナートップで走ってみたんだが、平地では35km/hの維持がかなり楽だった。時折路面が良くて40km/hくらいで流すことができた。普段25km/hくらいで流している軽い登りも、クロスギアで対応できるので30km/hくらいを楽々維持できた。
  2. 停車時は面倒臭がらずにインナーに入れておいたほうが楽しく走れるかもしれない。

17 October 2016

  1. チャットルームという映画を見た。久しぶりに毛布にくるまって何かを考えたくなる内容だった。主人公のウィリアム。物語の進行とともに徐々に明らかになっていく彼の家庭環境だが、結局のところ不明な点も多く、観る側の想像力によって彼が「異常者」なのか「苦悩を抱えた若者」なのか、認識が別れてしまうだろう。
  2. 母親は著名な作家だが、ウィリアムはチャットルームで親子関係を伏せたまま、彼女の作品をこき下ろしてみせた。
  3. 「死せるリプリー」。これはウィリアムが自分のチャットルームの入室パスワードとして設定したものだ。リプリーは彼の兄の名である。優等生といった雰囲気で描かれている。
  4. 父親との険悪な関係は直接的に描かれており、恐らくその軋轢は単純なものなのだろう。
  5. 彼の抱える苦悩がどういったものなのか、非常に興味深い。リストカットをしていた時期があり、また自殺動画を好んで閲覧していたことから、自殺願望に似た感情を持っているらしい。自殺させようとしていたジムという青年を「ヒーロー」と呼んだ瞬間も見逃せないし、ラストシーンで彼がつぶやいた言葉も示唆的だ。つまり彼自身が死にたがっていたこと、死ぬことによって救われると考えていたことは間違いないように思う。そしてその原因は彼の家庭内にある。
  6. しかし一体どんな家庭なのかといえば、これがまた良くわからない。両親はウィリアムを更生させようと、努力を惜しまないようだが、何かが引っかかる。
  7. 映像からアプローチしてみると、現実世界は徹底したモノトーンで、一方ネット世界は異常なほど色彩豊かに描かれており、ウィリアムの心理をくどいほど描写している。そしてモノトーンの退屈な世界に引きずり出そうとする両親との関わりにおいて、彼は感情をむき出しにした。
  8. 友人たちを救ってみせたように、ネットの世界では有能で、存在を認められるが、現実世界では愛する両親から「更生」を余儀なくされる。その心理的葛藤は読み取れる。
  9. 描き足りないといえばそれまでだが、想像を掻き立てられるのも確かで、それゆえ面白い。

20 October 2016

  1. 火曜日から通勤ルートを変更してみた。これまではいかに最短で、かつ楽に職場に辿り着けるかという観点でルートを改善してきた。何の疑いもなくそうしてきた。しかしふと気がつくと、10kmという通勤距離はもはやウォーミングアップにすらなっていない。駅前や車の多い国道など、走っていてストレスを感じる場面も多い。そこで、「片道40kmを限度とし、いかに楽しく走れるか」を主眼にルートを再設計してみたのだ。
  2. 結果、30.6kmのルートになった。五本松公園から少年野球場の脇を通って手賀沼をぐるっと回り込む。田園風景を眺めながら藤ヶ谷カントリークラブの脇を通り、逆井駅前を抜けていくのだ。そこからは市街地が続き面白くないので、アップダウンの多いルートを選択。30kmを楽しく走ることができる筈だった。
  3. 初日はあいにく曇り。雨上がりで泥が跳ねそうだったが、中止するには期待が膨らみすぎていた。まあ最初だったので慎重な走りになったかもしれない。とにかくあっという間に着いてしまった。身体は温まってちょうどよい感じ。
  4. 帰りは真っ暗になってしまったので、会議疲れもあってきちんと楽しめるか不安だったが、……もう楽しいのなんの。一瞬道に迷ったというのもあるが、小学生時代の、不安と期待の入り混じった冒険心、あの気持を思い出させてくれる最高のライドだった。真っ暗な森のトンネルを抜けるのは本当に面白い。仕事の疲れが、逆に吹っ飛ぶ。

23 October 2016

  1. 休みは朝練100km、通勤往復60km、雨の日は朝練なしの通勤往復20km。概ね一月1,000km以上ロードバイクで走るという生活がスタート。続くかなあ。楽しいから続くんだろうなあ。
  2. 先月ステムをひっくり返して(低くして)、サドルをちょっとだけ上げたら、体感で1km/h弱速くなった。でも慣れないせいか首と肩と腰にコリが発生する。通勤ルートではブラケットばかり握っているから発生しやすいのかもしれない。通勤でも上ハン、下ハンやダンシングを積極的に混ぜる必要がある。アップダウンのない平坦な道が10kmくらい続く箇所がある。仕事帰りなどで疲労しているとコリが生じやすい。

27 October 2016

  1. Googleマップのフル3D モードが使いやすい。Ctrlを押しながらドラッグで向きを変えることができる。画像をCGで補完しているのだろうけど、凄い。
  2. で、今日はまた新宿まで行ってきた。往復85km。いつもの通勤ルート+25kmだ。全く何の疲れもなく、いつもどおりだ。首や腰も凝っていないので、どうやら新しいポジションにも慣れたらしい。

31 October 2016

  1. 7800 Dura-Ace のクランク、FC-7800 52-39T を入手したので早速アッセンブルした。
  2. 朝の出勤前に組んだので、フロントの調整が間に合わず、とりあえずアウターを封印して走ってみることに。
  3. ペダルを踏み込んだときパキパキならなくなった。BB交換でも治らなかったので、フレームがきしんでいる音だと思いこんでいたが、どうやらクランク、それもチェーンリング辺りから発生していたことになりそうだ。それともペダルを組み替えたことで解消されたのかな。
  4. コンパクトクランクからの組み換えなので、違いがはっきり分かる。平地や短い登りでは凄く使いやすい。美味しい所にギアが接近(クロス)しているので、発進は軽いし、そのままグイグイと40kmまで簡単に加速できる。とても静かに、軽く回る印象。本当に素晴らしい。買ってよかった。
  5. 山では多分脚が持たないだろうから、コンパクトクランクFC-R700は大事に保管しておく。
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