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2017 春

16 April 2017

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  2. ゲーム用のPCばっかり弄っていたのだが、環境を移行するのが面倒くさくて、しばらく更新できなかった。面倒くさいというか、する気がないというか。
  3. Dead by Daylight。去年の秋から始めた。鬼は滅多にやらず、ほぼサバイバー専門。中々上達しないが、色々な楽しみ方があるので飽きがこない。
  4. 最初はひたすら隠れるスタイル。仲間を犠牲にして自分だけ助かるというクソ野郎を演じることを楽しんでいたが、すぐに飽きた。
  5. 次はポイント合理的に動くスタイル。助けられそうなときは助けるが、脱出経路の確保を優先する。が、これも飽きた。
  6. そして現在は自己犠牲を払い、無理矢理にでも仲間を助けるスタイルに落ち着いているが、気分によってはポイント合理的に動いたりもするし、ステージによってはキラーとのチェイスをするスタイルを楽しんだりもする。まだまだ上達できる幅があるので楽しみだ。

6 June 2017

  1. Dead by Daylightはそろそろ飽きてきた。でもまあ600時間以上やりこんだから、相当ハマった部類に入る。おかげさまでTPSの操作に慣れたので、3D空間を自在に動き回ることができるようになった。つもり。キラー側ではほとんど遊ばなかったので、FPSは苦手なまま。
  2. サバイバーランクはあっという間に1になってしまい、マッチングしなくなる。ので、ランクが1になった時点で良い宝をいただいて帰るためだけのパーク構成に切替え、失敗して死ぬ寸前に回線を切ってランクを落とす。運良く宝をゲットして脱出できればよし、さもなくばランクが落ちるので、どちらに転んでも良い結果、というわけだ。
  3. どっかでFC版ドラクエⅢが語られていたのだが、「戦士より武闘家」というくだりには全力で同意だね。素早い一撃というのもあるが、なにせ「みのまもり」なるステータスがなく、「すばやさ」の半分が防御力に加算される計算式だったので、もともと「すばやさ」が突出している武闘家に「ほしふるうでわ」を装備させると、重装備の戦士よりも遥かに固くなれるのが大きかった。大きすぎた。すると今度は、戦士用の防具購入資金を他に回せるということで、他のパーティの装備やら何やらが非常に潤う。
  4. 一方で「魔法使いは要らない」という説には同意しかねる。「4人パーティこそドラクエⅢ」という30年来の俺様の固定観念は、覆しようがない事実であり、グループ攻撃武器の存在しなかったあの頃の「こうげき じゅもん」はドラクエの文脈では絶対のロマンなのだ。これを放棄するなど俺には理解できない。勇者の「じゅもん」にも多少攻撃用のそれはあるが、覚えるタイミングがトンチンカンだった気がする。
  5. ロマンの話はさておいても、1回の戦闘における手数を激減させることが可能な状況がたくさんあり、そこを利用することで素早く戦闘を終了させることができよう。4人パーティで経験値が少なくなるが、手数を減らすことが可能になるケースもあり、それほど非効率でもないのだ。することがなければ「マホトラ」か「ぼうぎょ」。「ぼうぎょ」コマンドも馬鹿にできない。キャンセル裏技の話ではなく、被ダメージの期待値を減らすことができるという意味で、だ。
  6. 「私はゲームが好き」「私はゲームが嫌い」こんな馬鹿で乱暴なものの言い方もあるまい。「ゲーム」とは何か? 例えば俺は「Dead by Daylight」を遊んでいるのであって、「ゲーム」という概念を遊んでいるわけではない。Dead by Daylightは好きだが、「ゲーム」なる広範な概念が好きなのかと言われれば、即答できない。「限られた資源を配分して目的を達する作業(=ゲーム)」を俺は必ずしも好まない。
  7. 子供に付き合って「ポケモン」を遊んでいる。自分が捕まえたポケモンにはそれぞれ個性があり、性格なるプロパティや、個体値、努力値といったマスクデータが個性に重みを与えている。覚えられるわざも4つという制限がある。この仕組は初代ポケットモンスターの時代に、(全てではないが)概ね確立しているのだから凄い。
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