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2019-2020 冬

1 December 2019

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  2. 旅行だのBBQだの、飽食イベントが続く。減量やり直しw

8 December 2019

  1. 『間欠的減量(インターバルウエイトロス)』~最も合理的な減量法~ | 鍛錬道
  2. セットポイント仮説は俺も支持しているところなので、間欠的減量とやらを試してみようかと。
  3. 間欠的減量(減量月と維持月を交互に繰り返す方法)についてのメモ。

    現在64㎏。減量月は毎週体重の約1%の減量を行うとすると、月2.5kg前後の減量となる。

    12月64kg→61.5kg、1月61.5㎏キープ、2月61.5kg→59.0kg、3月59㎏キープ、4月59㎏→56.5㎏、5月56.5㎏キープ。

    59.0kgまではIFや糖質制限など、食事量のコントロールをすることで達成できると思われるが、そこからさらに2.5kg減量を目指す際には、トレーニング量を徐々に増やす必要がありそう。そのためには、今から無理なくCTLを上げていき、5月にはCTL100前後にしておきたい。

    注意点。減量月の月末に目標体重(例えば61.5㎏)に到達したとする。この時たまたま体液が多かったり少なかったり、腸内に便が溜まっていたりする場合もある。

    このため、維持月には1週間の平均体重を測定していき、その値を見て、過不足を調整していくといいだろう。すなわち維持月は、減量月に生じた「誤差」を埋める役割を果たすということだ。

    減量月に失敗してしまった場合、目標値に近づけるようゆっくり調整する月に充ててもいいだろう。そういう意味でも、維持月を設けることは合理的に思える。

9 December 2019

  1. 乳酸は疲労の原因物質ではなくエネルギー源 | 鍛錬道
  2. いやー素晴らしい。図も自分で作成したのだろうか。適切に抽象化されていて本質を掴んでいる。

10 December 2019

  1. 速いロードバイク乗りはVO2 Maxが違う!? よし、僕もVO2 Maxを鍛えてみよう! | Boriko Cycle|ロードバイク ブログ
  2. 100%FTP*8:00 + 120%FTP*2:00 を10:00レストを挟んで6本、というワークアウトに挑戦……しているのかと思ったらこの人、10分のレストがあることを見落としてるよ。こんなもん4本やれてる時点で鉄人だな。新手の俺すげぇアピールか。

12 December 2019

  1. IF24時間でケトン体は2,000μmol/L。この状態でセミロングライドしてTCA回路をぶん回した。減量効果も著しい。
  2. シンクロペダリングのおかげで230wの維持が本当に楽になった。こういった耐久走レベルの長時間ライドこそ、大腰筋を鍛えることができると思う。

25 December 2019

  1. 「エコインク」という販売会社でライトマゼンタとライトシアンのボトルを購入。70mlで400円。直販サイトは嫌だったので仕方なく楽天を経由した。

28 December 2019

  1. 週1くらいのペースでIntermittent Fastingを取り入れるようにした。
  2. というかAZのケミカルは直販サイトでまとめ買いするのが一番安いかも。チェーンクリーナーMCC-002の650ml缶2本セットが550円だし。

1 January 2020

  1. Lifelineの130mmスキュワーを買ってみた。3000円。前後で44g。これで80gくらい軽量化することができたので、コストは34円/g。

13 January 2020

  1. FTP: 288w。目標はクリアしたものの、もう少し上を目指したい。現在15%の体脂肪率を7%に調整する減量に成功すれば、まあなんとか5.1w/kgくらいになる予定だが、5.3w/kgくらいになれば余裕を持てる気がするので、やっぱり300wを到達目標にしておきたい。
  2. 300wを目指すには、CTLを上げていく必要があると考えている。現在たったの70~80TSSだが、トレーニングの中身を濃くしてなんとかパワーアップに繋げてきた。今後はトレーニング強度はそのままに、プラスアルファで質の高い走り込みをやっていくことになる。といっても時間を捻出するのは難しいので、良質な通勤路の開拓が必須だ。というのも以前、CTLが100TSSに到達したときは、帰宅後のZwiftフリーライドと無茶な山岳ロングライドでTSSを稼いでいただけで、時間的、体力的消耗が激しく維持できなかった経験があるのだ。
  3. 間欠的減量は現在迷走中。正月太りというやつ。1kgくらいプラスになっている。ただこれは織り込み済みの増量。さっさと元に戻しておきたい。

11 February 2020

  1. Golden Cheetah Version3.5から、Stravaとの連携ができるようになってた。ツール > オプション > アスリート > Accounts。Stravaのデータは子供と共有していたりするので、Share > Syncronize Activities > Stravaから手動で同期するしかないが、それでもファイルをダウンロードして取り込むよりはずっと楽。
  2. 無茶な勤務が続いて予定通りのトレーニングができず、CTL70前後を迷走中だ。
  3. 開拓した通勤路は40km前後で信号も少なく、色々な強度で練習できるので、これからCTLを伸ばしていけるとは思う。
  4. それよりも今一番の課題は、運動量を増やしていったときの飢餓感だ。筋グリがカラッカラになるまで運動すると、「食後も」空腹感、飢餓感が続いて暴食につながってしまう。これをなんとかしないといけない。
  5. とりあえず今打てる策は、時間をかけて食事を摂ることでレプチンの働きを利用する。これしかない。良く噛んでゆっくり食べることにしよう。

15 February 2020

  1. WiggleでPrime Premavela X-Light カーボンハンドル、実店舗でTNIの超軽量ステム、ヘリウム6を購入。組付け。これで200gの軽量化。ステム一体型がベストなんだろうが、Garminマウントを買い直さなきゃならなかったり、価格が高すぎて失敗したときのリスクがでかすぎたり、かといって謎の中華カーボンに命を預ける勇気もなく、こういう買い物になった。まあ、とりあえずアルミフレーム+105でペダル込み7.3kgくらいなので、こんなところでカスタムは最終形かな。
  2. ダンシング特別仕様車完成といったところ。確かにダンシングが軽くなったのを実感できる。多分Dura-AceのSTIレバーなら、もっと軽くていい感じなんだろうな。でも俺は105で戦うぞ。
  3. ペダルは、去年の12月にFTPが280wを超えた際の自分へのご褒美として、Look Keoブレードカーボンに変更した。シャフトはクロモリだけどセラミックベアリングのやつ。ペダルって踏むたびに足裏に感じるパーツだから、自分の一番気に入ったものを組んでおくとモチベーションが結構上がる。性能云々というより、モチベーションアップアイテムという位置づけよね。
  4. ダンシングといえば、通勤の行き10kmはもう2ヶ月まえからずっとダンシングだけで移動している。つい先日、ケイデンスを上げていっても適切なハンドル荷重のタイミングを合わせることができるようになり、ヒルクライムで実践的に使える武器として、ダンシングを身につけた。もうちょっと練習を重ねて、上腕前腕、広背筋大円筋など、上半身の筋持久力、有酸素運動能力も、脚と同じレベルに上げてやれば、完全に使いこなすことができそうだ。
  5. このダンシング、何に使うか。主に2つの用途がある。アタックかけるときはもちろん、斜度が高すぎてケイデンス85rpm以上をキープできないようなときに、ケイデンス60rpmでパワーを楽々維持するのに使える。まあ別にずっとダンシングでもイケるわけだが、さすがにケイデンス90rpmの楽々シッティングよりは疲れるので、そこら辺を閾値として使い分ける。
  6. で、昨日はいつもの峠に自走で行って、ダンシング練習をしてきたわけだが、結構体力を消耗したのか、帰り道で垂れてしまった。
  7. 今日は車で行って思う存分ダンシング練習してきた。土曜日で人がたくさんいたし練習仲間もいたので、ダンシングでアタックする練習を存分に行ったが、もう全く問題ない水準に上がっているのを実感できた。アップからクールダウンまで、ほぼほぼ全部ダンシングだったが、腕が限界になるようなこともなくなった。

17 February 2020

  1. カセットスプロケットについて買い替えを検討してみた。現在11-30tを使っているが、ケイデンスが下がってもダンシングで対応できるようになったので、11-25tくらいにすればクロスレシオになるし軽量化もできて一石二鳥じゃないかと。
  2. ところが105に11-25tはなく、12-25tしかない。平坦でダンシング練習するときなどには、11tでも足りない時があるくらいなのでこれは却下。まあ30tでケイデンス85rpm以上を維持できるシチュエーションでは座ったほうが速いのだから、斜度10%超の激坂で有利に使いこなせるはずだし、クロスレシオこそ俺には不要なんじゃないかという気がしてきた。ダンシングを常用できるようになったお陰でパワーバンドが広くなったわけで、ケイデンスの変化にも柔軟に対応できる自信がついた。だったらワイドレシオが良い。そう考えてみると、11-25tとか11-23tって玄人っぽい印象を持っていたが、ワイドレシオを使いこなすほうが実は難しいのかも。
  3. 今のところ、ダンシングで70rpmまでは問題なし。75rpmくらいから辛くなってくる感じがするので80rpmくらいまで楽にダンシングできるよう練習を積みたい。
  4. ダンシングで適切に荷重した場合一定のトルクになるため、ケイデンスとパワーが線形の比例関係を持っていると思う。パワーをあまり上げないでケイデンスだけを上げる場合、ハンドルに余分な荷重を逃がす必要がある。ハンドル荷重を推進力に変換するのは限界があるので、それを超えた荷重移動は単にエネルギーロスとなる。
  5. FTPが上がれば、多分この閾値も上昇するだろう。適切なハンドル荷重のダンシングで80rpm回すと、俺の場合VO2max域に入ってしまう。ここをFTP以下でやれれば、シッティングとダンシングがシームレスになる。
  6. この問題を解決するには、3つの方法が考えられる。①FTPを上げる、②ハンドル荷重の技術を上げる、③減量する
  7. この3つを同時にやっていくことで、すこしでもダンシングのパワーバンドを広げていこう。
  8. 俺は誰に教わるわけでもなくダンシングを身につけることができたが、拠り所となったのはツール・ド・フランス山岳ステージのビデオ。プロ中のプロの中の、更にその頂上の人達のダンシングと、自分のダンシングが同じであることを確信できたので、迷うことなく磨き上げることができたのだと思う。

22 February 2020

  1. 昨日の山練の帰り道、垂れて140wくらいしか踏めなくなった瞬間、ふと「ダンシングしたら楽になるんじゃないか」と思ってやってみたら、170wで延々と回すことができてしまい、全然疲れない。さすがに「これは違うのではないかw」と思った。ダンシングばっかりやりすぎて、正しいシッティングを忘れてしまったのか?と。
  2. まあ多分「垂れる」要因というのはメンタルがほとんどなので、好きなダンシングで気持ちが切り替わった面もあるのだろう。そこから徐々に時間をかけて、230wのテンポ走に戻すことができた。

27 February 2020

  1. 今朝の体温は34.6℃。体温計は正常で、子供の体温は37℃だった。
  2. 正常性バイアス、確証バイアスを十分理解しながらも、そういう方向の検索をせざるを得ないwww
  3. 平熱「35度」台と「36度」台、長生きするのはこっちだ(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
  4. ほほう、故日野原重明先生は、起床時35℃あるかないかだった、と100歳のときにご自分でおっしゃっていたそうな。俺と同じじゃん。やったぜw
  5. 低体温=悪のウソ 長寿命の人に特徴? 高体温は要注意、長生きはチョコがいい? (2015年9月16日) - エキサイトニュース
  6. センテナリアンの特徴3つ。一つ、低インスリン。2つ、低ストレス。3つ、低体温。よしw
  7. まあまあ、体温なんてのは水面に写った月のようなもの、「結果」に過ぎず、これを上げようとか下げようとか、そういうアプローチは全部馬鹿のすることだ。俺の身体が、恒常性を保とうとしている「結果」が、35℃前後という体温であるに過ぎない。なにかの病気であれば別だが、もう3年だか4年だか忘れたが、風邪一つひいていない。
  8. 多分、36℃を維持しようとすると、俺の身体はエネルギーが足りなくなると計算しているんだと思う。今月はもう終わりに近づいているけど、運動量は31,733kjだった。一般人と比較すればびっくり仰天ドン引きの鬼のような運動量だろうが、ガチの自転車乗りの中では、別に珍しくもない。んじゃあ何が違うのかといったときに、低インスリンというキーワードが想起される。
  9. 練習前に糖質制限をかけることが多いから、低インスリン状態でエネルギーを捻り出すより他なく、できる限りグリコーゲンを節約しようとする結果、当然脂質代謝が優位になっていく。自分の周りとの比較だが、何も食わずに走り続けられる距離が倍くらい違う。やりたくはないが、ダラダラ走るなら無補給で200kmくらい行けるんじゃないかと思っている。これ、多分低い体温と相当関係あると思うね。安静になんかしていたら、解糖系はほとんど全く使わんだろう。
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