間欠的減量(減量月と維持月を交互に繰り返す方法)についてのメモ。
現在64㎏。減量月は毎週体重の約1%の減量を行うとすると、月2.5kg前後の減量となる。
12月64kg→61.5kg、1月61.5㎏キープ、2月61.5kg→59.0kg、3月59㎏キープ、4月59㎏→56.5㎏、5月56.5㎏キープ。
59.0kgまではIFや糖質制限など、食事量のコントロールをすることで達成できると思われるが、そこからさらに2.5kg減量を目指す際には、トレーニング量を徐々に増やす必要がありそう。そのためには、今から無理なくCTLを上げていき、5月にはCTL100前後にしておきたい。
注意点。減量月の月末に目標体重(例えば61.5㎏)に到達したとする。この時たまたま体液が多かったり少なかったり、腸内に便が溜まっていたりする場合もある。
このため、維持月には1週間の平均体重を測定していき、その値を見て、過不足を調整していくといいだろう。すなわち維持月は、減量月に生じた「誤差」を埋める役割を果たすということだ。
減量月に失敗してしまった場合、目標値に近づけるようゆっくり調整する月に充ててもいいだろう。そういう意味でも、維持月を設けることは合理的に思える。