しかし、脳が大きく進化した人間の場合は、糖新生だけでは脳のエネルギーを満たせない状態になったので、ケトン体を懸命に作るように進化したと考えられています。人間はケトーシス時のケトン体濃度が他の動物に比べて突出して高いそうな。
このダンシングで登るトレーニングを行うと腿の筋肉の大腿四頭筋が強化されてきます。
シッティングの場合はハムストリングスが強化されるので、全然違う筋肉が発達してきます。
「歩く」などの心拍数が全然上がらない運動のときに、脂質が使われるんだとさ。うふふ。そう思うのも無理はないが、3食糖質を食ってる人たちの代謝は、好気的解糖の代謝がメインになっているのだよ。これは呼吸商というもので分かる。真実を知ったらビックリするだろうなぁ。
「50m走」「ジャンプ」「筋トレ」などの高強度で一瞬で終わるような運動のときに、糖質が使われるって書いてあるな。うわーやばいねこの人これも間違ってる。一瞬で終わるような強度の場合、主にクレアチンリン酸等が使われるのだよ。糖質も使うけど。
さて。ここまで前提を見てきたあなたには、もう「スポーツ選手が糖質制限をしてはいけない理由」が見えてきたのではないでしょうか?全然見えないwww
2台買って比較しましたが、一致しません。目安程度なのかもしれません。どのくらい乖離があったのか知りたい。
以下の理由から末梢組織にとって重要なエネルギー源である。(1)これらは水溶性であり、他の脂質のように、運搬のためにリポタンパク質に組み込まれる、あるいはアルブミンに結合する必要がない。(2)肝臓の酸化能力以上にアセチルCoAが存在する時に肝臓で産生される。(3)血中濃度に比例して肝臓以外の組織(骨格筋、心筋、小腸粘膜、腎皮質など)で利用される。血中濃度が十分に高ければ、脳もエネルギー必要量を補うためにケトン体を利用することができる。したがって、ケトン体によってグルコースを節約できる。
ケトン体合成は、脂肪酸代謝で産生されたアセチルCoAの濃度がTCA回路の酸化能力を凌駕した場合に促進されると、「摂食/空腹サイクル」の章で繰り返し記述されていた。ケトン体濃度が上昇すれば、当然要求されるグルコースの量も低下するため、糖新生は抑制される。
絶食の初期では、骨格筋は脂肪組織からの脂肪酸と肝臓からのケトン体をエネルギー源とする。その後、ケトン体を脳に回すために、その使用は低下し、骨格筋のエネルギー源はほとんど脂肪酸の酸化となる。つまり、脳にケトン体を食わせるにはIF(間欠的断食)では足りない可能性があるということだ。個人差はあると思うが、多分朝飯を抜いた程度では脳はケトン体を食ってくれないのかもしれない。そもそも血糖値が正常範囲に維持されている限り、主要なエネルギー源は依然グルコースである、と。生理的低血糖を生じさせない限り、脳はグルコースを好んで食う。
(略)ケトン体は、絶食により増加するが、血液脳関門を通過するためにはある程度以上の濃度に達しなければならない。通常は絶食2週間から3週間を要する。という記述を見つけた。あくまでも3食糖質を食っている「異常な」現代人の代謝の話をしているな。我々(誰)は一晩の絶食でケトン体濃度などあっという間に基準値の20~30倍に到達するよ。ので、我々(誰)に生化学の知識を適用するには個人差を考慮したある程度の読み直しが必要になってくる。機序は問題ないという前提だけどね。
著者は「糖質を減らして、脂質の摂取量を増やすと、活動強度が低いときには脂質がよりエネルギー源になりやす」くなると書いてますが、そりゃ当たり前だろ・・・の一言です。脂肪の摂取量を増やせばその分使われる脂肪量も増えるという単なる算数の世界の話で、馬鹿にしているのか?と思わざるを得ません。糖質の摂取量を減らせば、エネルギー源になる糖質も減る・・・あ、そうですか。当たり前ですね。
しかし、脂肪の摂取量を増やせば、単位活動強度に対する消費脂肪量が増えるわけではありません(ここが巧妙なのですが、読者にそう感じさせるように書きつつここはあいまいにしています)。同じ活動強度(同じ生活)をしていれば、消費エネルギーは同じです。なので、同じカロリー摂取をしていれば、脂肪の消費量が増えたところで脂肪の摂取量が増えているにすぎず、あなたは一生痩せません・・・というか、よく見たら本書は一言も「痩せる」なんて書いてないですね。おっとっとっと・・・
ていうか、帯に「食べ過ぎによる肥満が防げる」なんて書いてますが、「食べ過ぎないようにする」食事法を実行したら、定義からして食べ過ぎしない前提なのだから、肥満にならなくて当り前だわ!またしても馬鹿にしているのか?と思わざるを得ません。
本研究の主な知見は,実際の運動時間が10分間という非常に短時間の高強度・間欠的運動が,4時間という長時間の低強度運動と同程度の筋グリコーゲン超回復を生じさせたことである.
間食をしないと空腹感が辛いと思うのは、糖質過剰摂取の影響でインスリンが大量に分泌され、それにより高血糖から血糖値が低下し、ときに低血糖に移行するからである。
またはau Marketで「データお預かり」を検索し、とあるのでやってみると、そのau Marketのアップデートから始まり、au IDがどうとか、いろんなアプリだかウェブサービスだかに回されまくった挙げ句、ようやくそれらしきアプリが起動する。アプリ自体はクラウドサービスを使わずSDカードにバックアップすれば特に問題なさそうな感じなのだが、そのアプリを閉じて再起動しようとしたところ、どこにも見つからん。つまり「データお預かり」などというAndroidアプリはAndroid上にインストールされていない。ほんとにもう、まじで手探りでMy auなるアプリから起動できることを確認した。どうやらアプリ上で動かしている「サービス」ということらしい。My auの左上のメニューから「その他のサービス」に「データお預かり」がある。
お預かりっつーか、SDカードに退避するだけだけどな。
①踏もうとしないは分かる。
③膝から下は何も考えないも分かるが酷いアンクリングをする人もいるから個人差があると思う。
②上死点から力を伝え始めるは、全く分からん。入力は1時くらいだな。上死点ではスムーズに通過していれば問題ない。多分入力とは違うのだと思う。
力を伝え始める結果
体幹が安定するとのことだから、「膝に力を込めて上死点でペダルを送る」ということではなさそう。股関節を駆使して膝を持ち上げてペダルを送る動作なら、まあやってる。そのために体幹も使う。
上死点からとかいうのは絶対誤解されると思うんだよね。上死点と下死点でスムーズにペダルを送ることができると、入力の準備が整う感じがする。