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2010 秋

1 September 2010

  1. Prev:
  2. 金融庁の平成23年度税制改正要望について:金融庁を読むと、どうやら店頭デリバティブ取引が申告分離課税となる可能性がある。
  3. 豪ドルが高すぎる。

2 September 2010

  1. -moz-element - MDC
  2. 菅直人vs小沢一郎。日経に政策についてのそれぞれの展望が載っていたが、菅は全く具体性に欠けている一方、小沢は比較的具体的で、何がやりたいかはっきりしていた。少なくともリーダーシップは発揮できるだろうし、一度やらせてみてはどうなんだろう。中途半端な財政政策をするより、打つ手が残っているうちにやれるだけやってみた方が、確実にじわじわ経済が悪化していくより良いような気がしてきた。
  3. どうやらIMFのレポートでオーストラリアは財政が健全とされたらしい。それにしても買われすぎ。

6 September 2010

  1. あのSAXO系でさえ7pipsだったのに、USD/JPYのスプレッド15pipsとか。こんな状態が続けば冬時間が終わったら確実に今の業者捨て。アメリカが祝日だということで広げたのかもしれない。でもこんな早朝の時間帯の取引参加者に祝日も何もあるのかね。値動き自体は至ってノーマルで、スプレッドが6pipsに縮まった瞬間に普通に取引していれば14pips勝てた。単に機会を喪失しただけか。
  2. いや結果論は禁止。こんなスプレッドで取引するのは自殺行為。
  3. Twitter / ǝunsʇo ıɯnɟɐsɐɯ: 無断リンク禁止論争もネガコメ論争も「私個人に向けられ ...
  4. 近年の無断リンク禁止派は「直リンク」を喰らって消えた同人サイトの追っかけみたいな第三者も多い。
  5. どうせなら日経みたいな大物を相手にほしい。
  6. リンクポリシーによると、リンクをする場合はお問い合わせページで連絡しなければならず、個別記事へのリンクは断られる可能性があり、違反した場合損害賠償を請求されることもあるらしいから無断リンク禁止を宣言しているに等しい。
  7. librahack事件の例え話を考えてみたのでメモ - 今日覚えたこと
  8. 「一日一冊本を借りる男」。図書館に本を借りに行ったのは男ではない。男のエージェントであるロボットだし、本は滅多に読んでいない。ただ借りるだけだ。
  9. librahack。「業界の常識」なるものが根拠なのだとしたら、少し強気すぎるんじゃないのか。俺は思うに鬼の首なんかとってねーよ。

7 September 2010

  1. 第1回 ビジュアル効果やサムネイル表示を無効にする:これでWindows 7を高速化!
  2. Windows7は僅かに「高速化」するかもしれないが、作業は「低速化」する本末転倒テクニック満載。スペックにもよるのだろうか。
  3. ExcelのCOUNTIF関数は配列数式の劣化版だということに気づくまで時間がかかった。COUNTIF関数の応用は限られているが、配列数式を使えばIF関数等と組み合わせて色々できる。
  4. でも配列数式は結合セルでは使えないという罠が。配列数式を記述した作業セルを参照するしかない。

10 September 2010

  1. 「見出しデザイン」というから文字通り見出し語の設計のことかと思ったら、またまた単なる意匠のことだった。しかもただのパクリ。デザイン(笑)。
  2. 資格試験を難しくすると関連グッズが良く売れないから、どんなに適性がなくても適性試験をペーパー上でやり直させることで不正にパスさせ、どんどん資格証を与える国策。有効な経済対策として世界中で流行している。
  3. そもそも適性試験だということを受験者に知らせてしまう時点で、受験者に多少の知能があれば試験結果を歪ませることができる。
  4. 俺が交通課の警察官になったらやってみたいとふと思ったこと。
    1. 1名私服姿で信号のない横断歩道の前に立ち、手を挙げて渡ろうとするポーズをする。素通りする自動車があったらもう一名にナンバー等の特徴を無線連絡。
    2. もう一名50m先に無線をもって待機。連絡を受けたら自動車を止め、免許証の提示を要求し以下略
  5. シートベルトなんかよりたくさん切符が切れそうだ。
  6. 先日の台風が猛暑を吹き飛ばしてくれた。

12 September 2010

  1. 偽オランダ病 - satolog
  2. 「円キャリートレードの巻き戻し」によって円高に振り戻される局面というのは確かに存在する。だがそもそもその「円キャリートレード」の発生した時点で円安に振られているのだから、円高に戻っただけだろう。問題はそのタイミングで、日本経済が円安を欲する金融危機のようなリスク回避局面で起こりがちなことか。目に見える形で円高が急激に進行するのを手助けするので、景況感に悪影響を与えそう。
  3. 比較として不適切なのは確かだが、だからといって「オランダ病とは違う!」と強がってみても何にもならない。あえて共通する問題を探るなら、いったん膨らんだ社会保障費を柔軟に変更できず、財政収支の悪化が硬直的になっている点にあるのでは。
  4. お前は敵か味方か – suVeneのアレ
  5. 「お前は敵か味方か!?」という視点を固持しようとするタイプの人。分煙の議論に喫煙・非喫煙の立場が重要かどうかはともかくとして、立場が重要な局面というのは確実に存在するので一律に否定してよいものではないだろう。見切りと偏見は紙一重。
  6. 韓国をIT強国にさせた伝説のゲームがカムバック:趙 章恩「Korea on the Web」
  7. CFDネタ。
  8. またGUIを作らなきゃ。生産性を上昇させるためのGUIだから楽しい仕事だと自分に言い聞かせる。
  9. ちなみに今日から日本語だけ、かな入力で打つことにしようかと。

13 September 2010

  1. 今朝はスプレッドが6pipsもあったので身を引いた。一応観察はしていたが、7時を回った時、露骨な利益確定によって半分以上埋まった窓が反転して元の水準まで開いていくのを目撃した。その後は緩やかに埋まった。どうも枚数を減らすべき相場になってきた気もする。
  2. かな打ちは、TODのDrillモードでまだ4級にもならない。あらためて久しぶりにローマ字で打ってみると、何か異常な速さに思えてならなかった。
  3. 何か文章を写すのにはいいが、文章を考えながら打つにはちょっと無理がある。やっぱりかな打ちで日記を書くのはやめ。まだ早すぎるかも。
  4. 「マトリックス レボリューションズ」。たぶん3回目。英語音声で聞いていたら新たな発見があった。
  5. 「燃えよデブゴン」。初めて見る気がする。直すとすればどこからか悩むほど。突っ込みどころを探して楽しむにはいいかも。
  6. 恐ろしく久しぶりに格ゲー。立ち大Pキャンセル真空波動コマンドが入力できなくなっていて、衰えを感じた。何にしろほとんど面白さを感じなくはなっているので問題なし。

14 September 2010

  1. 開いた途端に読む気が失せる! 「改行できない開業税理士」:美人研究員は見た!ビジネスメール事件簿
  2. あんな程度の文章で読む気が失せる社員。要らね。

15 September 2010

  1. 本邦財務大臣によるドル円の買い介入。しかも単独ってところがにわかに信じられない。
  2. タマ切れになったところを売り浴びせられるシナリオが描ける。
  3. 日経によると今回1兆円規模と言われているが、そんなでも2円程度の押し上げ効果があったところを見ると、まだまだ介入による上昇余地はあるが、果たしてこの情報を信用してよいものかどうか。
  4. 15年前と比べて市場は大規模化かつ効率化していて、為替レートが経済の実勢を反映していなかった当時とはまるで状況が異なる中、一体どのような顛末になるのか、非常に興味深いところではある。

17 September 2010

  1. ある実験|ジャーナリストの真剣勝負
  2. 社会実験には倫理的配慮が必要なので今時こんな「実験」は認められまい。
  3. 「円高万歳系」には気をつけろ。一定の資産を持っていて、それを食いつぶして生きていける連中が自分の生活半径で感じたことをもとに強弁しているに過ぎない。我が国の経済成長に円高、それも過当に評価された円高は、ほとんど何一つ良い影響を及ぼさないといってもよい。

18 September 2010

  1. エディタを選ばないのがHTML4使い。
  2. 明後日のスキャルピングを失敗すると、今月は資金10%増を達成するのが難しくなる。

21 September 2010

  1. 俺の取引自体に何の落ち度もないのに負ける。そういう糞業者とは縁を切るべきだろう。
  2. 予想通りのレートに達したので利確しようとしたら、その一瞬だけスプレッドが12に広がる。そりゃ無理だよ。

23 September 2010

  1. 「レ・ミゼラブル」。リメイクするなら現代風のものを希望。
  2. かな入力はTODで3級レベルに到達。再び日記をかなで打ち始めてみる。思考の邪魔をされない程度にはなったかも。

30 September 2010

  1. この1週間忙しすぎたためか疲れて風邪をひいてしまった。
  2. 予測された通り、ドル円は介入前のレベルに戻ったようだ。あの介入に一体何の意味があったというのだろう。
  3. かな入力はTODで一瞬だけ2級に。まだまだ実用レベルではない。
  4. CSS3のセレクタを使ってみたいという理由でnth-childとかを乱用するのはやめた方がいいと思う。サイト構造のメンテ・拡張を無駄に複雑にする蓋然性が高い。思うにあれはユーザースタイルシート用の方言。この1か月で60くらい書いたが、構造が明示されていない(とくに本文部分のみを内包する要素のない)フラットなHTMLを手詰まりせずに最適化するのに不可欠。
  5. マルチカラム・ユーザースタイルシート(1)~その意義

    他所のウェブページの記事をマルチカラム化する方法に関しては、書くことがあまりにも多すぎる。とりあえずマイクロWeb日記上で連載物にする予定。第一回はゴール、すなわちウェブ日記等をマルチカラムで表示する意義について。

    10年前に比べ、ウェブのユーザーはウェブページをスクロールするようになったらしい。確かにスクロールを苦に感じるユーザーは減ったろう。しかし、だからといってスクロールをしなければならないわけでもないし、スクロールしないで済むに越したことはない。まして解像度の高いモニタを利用できるのならば、その有り余る解像度を利用して、コンテンツをたくさん表示させることが生産性を高めることになるはずだ。逆に言えば、せっかく高解像度のモニタを使っていても、並行して行う作業がなければ余ったスペースは無駄になってしまいがちだ。

    しかしながら現実はどうか。後方互換性が重要なウェブデザインの世界では、ウェブページのマルチカラム化はほとんど行われない。数年前までならその理由は明白だった。つまり単に方法がなかった。非標準的な方法を取ると互換性を損なってしまったし、なにより解像度の十分に低いモニタの利用者の利便性を、横スクロールの発生によって著しく損ねてしまった。現在もその流れは変わっていない。変わったのは、ユーザーの側に選択肢が徐々に生まれつつあるということだ。つまりCSS3のマルチカラムを利用できる環境があれば、記事コンテンツを解像度、あるいはブラウザのウィンドウ幅に応じて柔軟にマルチカラム化することが「可能」になった。リキッド・マルチカラムである。

    さて、「可能」になったからといって「すべき」であるかについては議論がある。ユーザーはスクロールに慣れてしまっているし、解像度の低いモニタを使っているユーザーも多いため、マルチカラム化に対しては批判も多いというわけだ。しかし私はマルチカラムに対する偏見を取り払おうとは思わない。スクロールが好きだというのなら、そうすればいい。スクロール vs. マルチカラムではなく、これは選択肢だ。

    ウェブページの長文記事を流し読みする際には、頻繁にスクロールすることになる。長文記事の各段落のトピック文を素早く消化していく場合、ちょうどその時画面上に表示されているコンテンツは数秒で「既読」となり、スクロールが必要になってくる。これはマウスなどのデバイスから手を離せず、ひっきりなしにスクロールの調整をしなければならないことを意味する。このようなユーザーにとって、マルチカラムという選択肢は情報を素早く消化する際の非常に強力な武器になる。スクロールの調整と同期するという煩わしい作業なしに、一気に記事を流し読みすることが可能になる。またたとえば記事の「俯瞰」。起承転結がどのあたりで行われているかを記事全体を見ながら予測することができる。これは流し読みをさらに高速化するのに役だつ。もちろんマウス等のデバイスから手を放したまま記事を読めるのも魅力だ。コーヒーを飲みながら、あるいは何か食べ物をつまみながら、またはリラックスした姿勢で記事を読むことができる。マルチカラム化は、主観的な読みやすさの問題としてではなく、まず、流し読みの高速化という実務上の問題として検討されるべき選択肢であることは明らかだ

  6. その1だというのに、全部書ききれなかったか。
  7. 書いている途中でローマ字入力に戻した。まだ長文を書くときは無理。考えた文章を瞬時に出力してくれないと次の文章に影響が出てしまう。そして再びかな入力に。実戦で使わないと中々上達しないから。マイクロWeb日記はその練習に適しているかも。
  8. (自分でも参戦できそうな)主観の問題に引きずりおろそうとする人も多いが、俺はもうそんな議論を必要としない。
  9. そういえば1年ぶりにTwitterに投稿したよ。良質なコンテンツ(ビデオ)を持っていながら、「サービス終了」というわけのわからない理由でそれらをごっそり削除する不思議(「ディズニー・ファミリータイム」終了のお知らせ)。ウェブ上のどこを探しても見つからないので、クリエイターのTwitterアカウント宛に件をリプライ(謎)。そうしたら、驚いたことにクリエイター側でも削除されたことを知らなかったそうな(Twitter / 東京ハイジ: @jintrick そうなんです…私もユーザーの方か ...)。幼児向けとはいえあの作品群が世の中から抹消されてしまうのはあまりにも理不尽過ぎる。ディズニーなんて別にどうでもいいから抗議なんてしないけど、とにかくあれらは何らかの形で公開されるべきだ。

6 October 2010

  1. おれは誰もfollowなんてしないよ。Twitterの機能を使わずとも、情報採餌者としての腕がある。むしろ情報採餌者ならノイズの多いウェブサービスは回避一択。
  2. ウェブサイトの横幅
  3. 文化の違いだって? まあ、話せばわかる。話せば、の話だけど。
  4. 俺は固定幅だからといって直ちにウェブデザインではないとは言っていない。横800px固定幅のサイトを一つ作って「はいこれこそウェブデザインです」はないだろうと言っている。それはウェブデザインではなくて横幅800pxスクリーンメディアデザインだ。なぜならウェブは媒体が不明なのだから。そこに一切アプローチしていないのはおかしい。
  5. とりあえず旅行に行ってくる。

11 October 2010

  1. 可夢偉観た。テレビの中継で。
  2. False And MsgBox("")
  3. VBA、まさかとは思ったんだが、偽が確定してるのに論理積の後半を評価してやがる。いやー恐ろしい。まあ早めに気付いてよかったが、この言語の最も重要な注意点(欠陥)の一つじゃないか? なんか本を買うとしたら(買わないけど)この点をきっちり説明しているかどうかが俺にとっては試金石になる。
  4. 俺は自分のウェブ日記を読み返すのにさえ、専用のマルチカラム化ユーザースタイルシートを使っている。これが現実。
  5. ユーザビリティーをかんがえてみる。文字サイズ変更は意味あるか?とりあえず設置してみた。|アフィリエイターからドロップシッパーに!
  6. Googleアラートにかかった記事。余計な外部スクリプトを読み込むことでサイトが重くなる弊害のほうが大きいだろうな。つーかたったそれだけのことをするためにPrototype.js。文字サイズの変更はCtrlを押しながらマウスホイールを回すだけで簡単にできる。大抵の場合、ブラウザの右下にサイズ変更のためのGUIもある。IEだとズームイン・ズームアウトになるみたいだけど似たようなもんだ。
  7. その調子でウェブサイトに「戻る」「進む」「リロード」ボタンをつけたら、それでユーザビリティが向上すると思うかね。

13 October 2010

  1. かな入力はTODのDrillモードで安定して2級を取れるようになってきた。
  2. 業者は顧客口座のうち利益を実現している口座が全体の何%あるかを開示し、そのデータを保存しなくてはならない。ってのはいいね。10月18日からだそうだ。
  3. 旅行初日の10月7日、そして有休明けの昨日10月12日と頭痛発生。頭痛日記でもつけてやろうかと。
  4. 6日の原因ははっきりしている。重い荷物をもって新幹線の自由席を探したせいだ。空いていると思っていたのに意外に混んでいて、一本遅らせたりした。このストレスが頭痛を引き起こしたと思う。
  5. 昨日の頭痛は……。する必要のない残業をしたのが原因かな。というより内心部下に怒鳴り散らしたいところを堪えたストレスが原因だろう。なぜか肩がこる。
  6. 30過ぎてから酷い。研修なんかに行ってつまらないとほぼ100%頭痛。正確に言うと、居たくねえ空間に30分以上閉じ込められているというだけで頭痛。なんかの病気ですか。
  7. タバコをやめてから悪化した気がしないでもない。たぶんいま学部生やったらあほな学生に囲まれながらつまらない講義聞くだけで毎日頭痛地獄かもしれん。
  8. 風俗系サイトのユーザビリティで気をつけたい10項目 | LonelyComet | 風俗系のデザイン指南サイトに突っ込みでも入れてみるか。「気をつけたい10項目」なんつって衆目を集めようとしても、理由が一つも書いていないデマを垂れ流していてはダメ。

14 October 2010

  1. また頭痛。6時ごろに起きたらもう頭が痛かった。昨日会議で遅くなったのが原因か、欠勤者が仮病を使っていたのが判明してショックを受けたのが原因なのか、もうよくわからんが、とりあえず嫁に肩を揉んでもらって、湿布を張って、一休みして、子供と遊んで、TODをやっていたらすっきり治った。
  2. かな入力1級は近い。もう普通に文章を打てるようになったし。
  3. コンポスト設置場所付近からキノコが生えてきた。
  4. 今から学会発表のパワーポイント資料を作ろうと思うのだが、もらった注意事項にアニメーション機能は使用しないでくださいって書いてあるんだぜ。腕が鳴る。
  5. ドル円81円割りそう。春先には米景気が上向くと信じて100円くらいを予想していたっけな。93円のロングポジション、早めに利益確定しておいて本当に良かった。
  6. デジタルフォトフレーム。10インチもあって携帯電話と同じ解像度のものしか見つからない。
  7. iA » 100% Easy-2-Read
  8. この記事書いた人が俺の環境で自分の記事をみたら、もう読むのが(というより眺めるのが)苦痛で苦痛で仕方なかろうな(マルチカラム化したiAの記事, 260kb)。
  9. この記事、マルチカラム化して行間(line-height)を1.1程に狭くし、文字をぎゅうぎゅう詰め(笑)にすると十数秒で流し読みできる。line-height:140%は、ないな。そんなことをしたらパラグラフ間のマージンが相対的に目立たなくなってしまう。流し読みする人間にとってそのスタイル、「50% hard to read」ってところだな。もうトロくさくてイライラしてくるレベル。ウィンドウを並べようとしただけで記事が切れてしまって、横スクロールしないと読めなくなるしな。
  10. 今更ながらメリタ式に忠実にコーヒーを淹れてみた
  11. ミカドコーヒーという店で飲んだコーヒーが悪くなかったので土産に200g買ってみてメリタで淹れてみたが、微妙に酸化していて不味かった。CALDIコーヒーで買った時もそうだった。KEIHOKUのもムラガあるし、工場生産は二度と買わない。ハンドピックじゃないと。
  12. マルチカラム・ユーザースタイルシート(2)~環境

    ブログ記事をマルチカラム化して流し読みを高速化するのに必要なのは、ハード面でまずモニタ。できればWQXGAが欲しいところだが、一応Full HDで何とかなる。サイズは17インチ以上ないと、記事の量によっては辛い場合がある。ソフト面ではFirefoxまたはGoogle Chrome。-moz-column-widthまたは-webkit-column-widthプロパティが使えて、Stylishのようなユーザースタイルシートを編集するための(拡張)機能を持たせることのできるブラウザが良いが、CSS3のcolumn-widthプロパティかそれ互換のプロパティが使えて、著者スタイルシートを無効化できるなら、別にブラウザは何でもいいと思われる。

15 October 2010

  1. 本日頭痛なし。
  2. 日本がデフレ不況に陥ったのは消費が低迷したからだが、これには、現役世代の賃金所得の上昇が止まったことに加えて、人口の高齢化と利子所得の消滅が重要な役割を果たしている。低金利の長期化によって、高齢者世帯が退職後の生活のために蓄えた貯蓄のリターンがなくなってしまったのだ。超低金利政策の最大の罪といってよい。

    今日の日経に載っている「経済教室」とやらの記事より。中前国際経済研究所代表の中前忠と、同エコノミストの斎藤朋子によるらしいのだが、あまりにも酷いというか、それ完全に老害の理論だろ。あったまきた。

    超低金利政策に「最大の罪」が議論されるとすれば、それはバブルの発生に他ならないと思うのだが、高齢者の貯蓄のリターンがなくなってしまった??デフレが資産の実質価値を増大させるじゃねーか。何かましてんだこいつら。

  1. さらに社内失業者に補助金を出したり、あぶれた新卒を雇ったら補助金をだしたり、企業が誰をどのように雇用するべきか指示をはじめた。
    (中略)

    こうしてオープンでフェアな自由市場がどんどん毀損され、政府が肥大化し、社会主義へ向かっていることに、僕は大きな恐怖を感じているのだ。

  2. この補助金対応には頭が痛くなる思い。雇用慣行にはそれなりの理由があって、制度的、構造的なものだとしか思えないのだが、それをただ現象だけ捉えて企業側を批判する馬鹿な脳科学者もいれば、根本原因を正さず補助金で解決しようとする為政者もいる。

18 October 2010

  1. hostnameをdomainだと思っていたり、searchをqueryだと思っていたり、色々忘れていたので読み返したら、HTML5とかいうタグがついていて。HTMLAnchorElement - MDC
  2. コンバットを仕掛けた場所

    今年は出現が早い。

  3. Worksheet_Activateイベントで実行すると同じプロシージャでも処理時間が4倍になってしまう事例に遭遇。良く調べるとマウスカーソルがウィンドウ上にあるだけで再現。VBEから呼び出すときとまるで処理時間が違う。
  4. フルHDとは【full high definition】(フルハイビジョン) - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
  5. 4:3の画面でも、マルチカラム化に問題はないはず。ただ、人の目は横方向の動きの方が縦より素早くできるから、相対的に視線のたて移動が小さくなりがちなワイド画面の方が、全画面表示したときなどは見やすい。実際はワイド画面が主流になりつつある点を考慮しただけ。
  6. マルチカラム化したほうが見やすいかどうかは個人による。したがってマルチカラム・ユーザースタイルシートを適用するかどうかの選択がある。ということか。

    見やすいかどうかは問題じゃない。流し読みによって高速に記事を読みたいというニーズがあった時、極めて有力な選択肢としてマルチカラム化というものがあるということ。

  7. ワンカラムで長いスクロールを強いられる記事をマルチカラム化してみたら、「なんだたったこれだけのことを言っていたのか」と拍子抜けしてしまうことが多い。多いというか殆どがそう。
  8. 15日から3日間頭痛なし。

20 October 2010

  1. 昨日、愚かなことに夜の11時まで残業。今朝肩がこっていたので、もう怪しかったのだが、案の定研修先で頭痛が発生。

24 October 2010

  1. 昨日は一日中頭痛と頭重の症状が続いた。一昨日の0時過ぎまでの残業が響いてだらだらと寝てしまったのが原因か。9時くらいに子供を寝かしつけながら一緒に寝て、0時に起きたらまだ頭痛があったのでイライラして起き、頭痛薬を飲んでしばらくしたら治った。

30 October 2010

  1. デフレと円高を解決するためのとっておきのアイディア : アゴラ - ライブドアブログ
  2. わろた。
  3. 一昨日、千里眼の人が珍しく具体的なレートでリーブオーダーを示唆していたので、乗った。USD/JPY 81.40ショート。結果+35pipsを獲得。といっても0.1ロットなので3,500JPYだけどな。去年のドバイショックの時もお世話になったっけ。
  4. というかFX取引自体が約1か月ぶりだ。先月頃からAUD/USDのショートを仕込みたかったんだけど、忙しくて相場を見ていられなかった。まあまだ相当に高値だと思うけど、FOMCまで様子を見た方がいいのかなあ。
  5. WOW64のオーバヘッドなのか、Windows7 64bit上のExcel 2007の自動計算が低速過ぎる。Vista 32bitはもちろん、XPよりもはるかに遅い。Windows7で動かしているWindows Virtual PCのXPモードで動かしているExcel 2000より明らかに低速というのだからもう訳が分からん。
  6. Windows Live Mail 2011。リボンインターフェイス搭載。正直このリボン、全く使わないので、タブをダブルクリックして非表示にしてみたら、あらスッキリ。高解像度が隅々まで使えるようになったよ。笑い。送受信はF5で。
  7. 2011は文字サイズを変更するためのUIがあまりにも酷過ぎる。ステータスバー右下か、最悪でもリボンからOffice同様に操作できなきゃダメ。なんか、一度設定したら二度と変更しないだろうと決め込んだ作りになっているようだけど、俺は寝っころがって読むときは文字サイズを大きくしたいし、逆に長文メールを一気に流し読みするときは文字を小さくしたりする。
  8. 俺が最近イラッとしたのは、ゆうちょダイレクト。通し番号を入力するところで、文字数が満たされると勝手に次のフォーム部品にフォーカスが移動してしまい、Tabキーで移動している俺は一個飛ばしてフォーカスする羽目に。ユーザビリティが考えられていない馬鹿フォームよりも、余計なお世話を焼く似非ユーザビリティの方がイラッとくる。
  9. そういや先週の金曜日を最後に頭痛の嵐が止んだ。

2 November 2010

  1. 頭痛のため3:00に起きた。ただこれは子供に寝返りスペースを奪われていたために起こった一時的なものだったようで、コーヒーを飲んでいたらすぐに治った。血管拡張性のいつものやつとは違う。
  2. 昨日月曜の朝は冬時間開始で6:00から取引できたし、スプレッドも0.9~2.0pips、下窓10pipsだったので、一応枚数を減らして買いで入った。80.50円で決済。
  3. ところが昨日レートの誤配信だかシステムトレードの間違いだかなんだかで、一時81円mid付近まで上がったらしい。リミットを81円にしていたら凄いことになっていたな。絶対やらないけど。

3 November 2010

  1. 昨日はRBAのサプライズ的な金融引き締めに完全にやられた。0.9900 AUD/USD のショートが刺さって、すぐに0.9960でストップにかかったという。scalpingじゃないから枚数は極めて小さい。
  2. 0.9983 Shortは0.9971で決済。こちらはscalping。でも枚数はすごく少ない。
  3. 逮捕の是非と業者叩きとは切り離せる話だ。
  4. 事件に発展するとその本質から目をそらして異常に叩きたくなるのは愚民の常じゃないの。こんにゃくゼリーとか。
  5. Windows Live Mail 2011のGUI考えたやつ死刑。
    1. 新規メールを書こうと思ったが、「新規」とか「新しい」とかいう文字で表現されていない。「新しいアイテム」があったのでをクリックすると、
      • 予定
      • 終日の予定
      • 知り合い
      • ニュースメッセージ
      なる謎の項目が。なんでメーラなんかで予定を作んなきゃいけないんだ。おまえはOutlookかと。要するにニーズでなくて機能で設計されている典型的な劣悪GUIであることはこれで分かった。
    2. さて、新しいメールを書くにはホームタブにある「電子メールメッセージ」というアイコンをクリックすれば良いことに気づいたのだが、ちょっとこのホームタブ内のグループを眺めてみると、滅茶苦茶にアイコンが並んでいることが分かった。このホームタブには
      • 新規作成
      • 削除
      • 応答
      • アクション
      • ツール
      という4つのグループがある。さて「送受信」というアイコンはどこに属しているでしょう。答えは「ツール」。送受信って、ツールか? おい。
    3. 「メッセージの作成」が別ウィンドウで現れ、俺は文章を打ち、早速送信しようとおもったのだが、はて。「送信」ボタンがねーよ。俺、送信ボタンをガチで探したメーラーなんて生まれて初めて触ったよ。
    4. いやあるんだけどね送信ボタン。でもさ。リボンの中にないんだよ。まるで意味わかんねえって。それも宛先と件名のテキストフィールドの左側にある。右側じゃなくて左側。
  6. 結局、これはメーラーじゃない何か斬新的なアプリケーションなんだと自分に言い聞かせた。

5 November 2010

  1. (4)公立学校情報化ランキング 2010 -- 自治体による格差が明らかに:「教育の情報化」最前線
  2. 明日から土曜早朝の取引時間終了間際のAUD/USD買いを始めようと思う。月曜日の窓が上に開く確率が高く、もし下に開いてしまっても、スワップの受け取りで僅かだが損失を相殺できるからだ。問題はスプレッド。取引終了間際には大きく開きがちなので、広がる直前のギリギリの時間帯を狙う。50pipsが資産の0.5%となるようにロット数を調整。過去最高100pips程度空いたのを見たことがある。平均して20~30pipsか。
  3. 月曜早朝ののドル円窓埋めはロット数を少なくして継続して様子見。資産の2.0%でS/Lとなるようにロット数を調整する。
  4. 『十三人の刺客』(三池崇史) - イン殺 - xx
  5. 稲垣、松方。同意。
  6. 今晩のNFPは入らず。直前のトレンドを裏切るような変化はフォローするが、そうでない場合パス。

8 November 2010

  1. 先週の土曜日早朝は寝坊してAUD/USDのロングを取れなかったが、さてどうなっていたか。
  2. 窓はほんの数pips下に。しかし土曜早朝の取引終了時刻30分前から上昇したので、ロングしていたら含み益にはなっていたという微妙な結果。スワップも加えればまあまあな結果に。
  3. ドル円は窓なし。
  4. 窓が上に開きがちな高金利通貨を集めて、土曜早朝にロングすれば、窓が下に開くリスクをヘッジできるよな。純粋にスワップで稼げるのではないだろうか。甘いかな。
  5. 条件を満たす通貨ペアが少なすぎて話にならなかった。

10 November 2010

  1. USD/JPYに限っての話だけど、つまらない材料でゆり動くレンジ相場を見切れるようになってきた気がしないでもない。USD/JPY 80.69 ロングで+50pips抜きに成功。現在81.80。
  2. 81.79 ショート。S/Lは82.18。S/L時の損失額が口座資産の0.5%となるようにロット数を調整。
  3. というわけで-39pips。ドル売りが落ち着いている今、レンジ逆に破られにくいのは押し目買いだろう。レンジの上限付近でいつまでも燻っているのを見て、帰宅したら清算しておこうと思っていたのに間に合わなかったよ。もう。
  4. 養老孟司「バカの壁」を読めばバカになる
  5. 今時「バカの壁」などという頭の悪そうな差別用語を使うのはセンスの最悪なオヤジ以外にいない。
  6. 一昨日の話だが。べつにポジションをホールドするわけではないのだから、ヘッジも何もない。

11 November 2010

  1. Officeのメニューやボタンがリボンに変わって最初に困るのは、「新規作成」や「印刷」のボタンがないことだ。Office 2007では「Officeボタン」をクリックして開くメニューの中に、Office 2010では「ファイル」タブをクリックすると開く「Backstageビュー」の中にこれらの機能がある。だが、ボタン一つで即座に実行できないのは不便きわまりない。

    要らないなあ。新規作成なんてそれこそ滅多に使わないけど、作業中に作るとしたらCtrl + N。印刷もプレビューを経由するし、急ぎの時はCtrl + P

13 November 2010

  1. 土曜の朝。
  2. 早起き成功。現在4:50。と思ったらすでに冬時間なので取引終了時間は7:00だったので6:30に起きれば良かった。
  3. 現在6:00。気になるスプレッドは変わらず1.0~2.0で安定している。6:30にロング予定。
  4. ただ、アイルランド財政問題浮上でリスク回避の流れが出来つつあるのが不安材料で、下窓のリスクは相当高いと言わざるを得ない。50pipsの下窓で0.5%の損失となるようにロット数を調整。
  5. 現在6:30。0.98602でロング。
  6. 6:48辺りからスプレッドが2.0~3.0に。6:58までこの状態が続いた。最終的に4.8になって終了。
  7. レートの方は終了直前に下がり、bid 0.98401。ask 0.98449。
  8. パッケージも飾っている二刀流が強すぎる(というか、こちらを前提にバランスをとっているのではないかと思われる)ため、盾がいらない子になっている。

    まあ昔のことだからよく思い出せないが、両手に盾を装備させたナイトにパーティを守らせた気がする。ナイト以外を全員瀕死にしてな。俺は個人的に「盾ナイト」と呼んでいた。あの戦法を使わなったら海底の洞窟(正式な名前は忘れた)以降は被ダメージのインフレがつらい筈。確か魔剣士の村だか里だかの洞窟でも「盾ナイト」は大活躍だった。禁断の地エウレカとかでも盾を装備したほうが二刀流より断然楽だった筈。

  9. 新スタイル「green」を追加
  10. 別にその「green」に限った話ではないけど、onselectイベントでアクションが起こるのは非標準的。そしてその切り替え用のGUI部品がスタイル毎にコロコロと位置を変えるのは紛らわしい。俺はユーザースタイルシートでマルチカラムにして流し読みしているが、悪しき「フラット」な構造が踏襲されているため、「Information」以下をコンテンツと区別できずにいる。長文を読むときに致命的なゴミになる可能性があるが、一サイトにこれ以上の手間はかけられない。
  11. ナビゲーションは文書の前か後かどちらに記述するべきか、みたいな議論。前も糞もないだろうと俺は思うんだけど。その際、必ずといっていいほど音声ブラウザで云々というお話が出てくるのだけれど、結局後ろにした所で最後の方に読み上げる時に読み上げちゃうわけでしょ。ナビゲーションはやはり前でも後でもなくあくまでナビゲーションとして存在すべきなのできちんとヘッダーにまとめるべきだろう。必要な時に呼び出して使えるのがナビゲーション。

    前衛的な話をすれば、ハイパーメディアはそれ自体がナビゲーションで、ものによってはコンテンツとの境界は限りなくぼやけている。その意味では世間でナビゲーションと呼ばれているものをbody内に記述するのは自然であると思う。body内にあって不自然だと思うのは、それらのナビゲーションがコンテンツにとって不必要であるからに他ならない。そんなものはlink要素に追い出したって不必要なことに変わりがないと、俺は思う。

    サイト全体が一つのソフトウェアとして有意であるというのなら必要な時に呼び出して使うという本質的な需要はあると思う。しかしここはインターネットだ。そのような属性を持ったサイトは現在進行形で減りつつあるし、あるいはそれらはウェブサービスと呼ばれるようになった。

  12. 指示代名詞をvar要素とするのは違和感があるな。プログラムコードで変数を見境なくvar要素とするのと同じだ。しかし指示代名詞を意味づけできて、title属性などで何を指しているのかを明確にできれば便利だと思うのだけど。

15 November 2010

  1. AUD/USDは無事上窓が開いたので0.9877で決済。+16.8pips。そしてそういえば土日のスワップが入るのは木曜日だった。てへ。木曜日AM7:00を跨げば、土日含めた三日分のスワップがつくと。
  2. でも確かにすごい確率で上窓だから、土曜早朝のAUD/USDロングは枚数を減らして続けてみてもいいのかもしれない。スワップがつかないとなると魅力半減だけど。
  3. 木曜早朝のAUD/USD1分足チャートってどうなってんだろ。乱高下していて手が付けられなそう。
  4. Twitter / Kazuki Fujisawa: 最近、いろんなパソコンを使うので「お気に入り」をクラウド化した
  5. そしてその「クラウド化」したらしいお気に入り→金融日記:金融日記のお気に入り(β version)
  6. くらうどわろたー。センスあるわ。
  7. Web Design におけるナビゲーションの位置とか - カナかな団首領の自転車置き場
  8. 「body」と書いたのも悪かったかもしれないが、土曜日の話を一言で簡単にいえばこう。「サイト」なんて無用な単位なんだから、サイト単位での利用を促すだけの「ナビゲーション」なんて要らない。そして、そいつがサイトの利用を促す「広告」なんかではなく、コンテンツを補足し、ユーザーの求める情報へ誘導する真のナビゲーションなら、コンテンツの文脈に登場したって不自然ではない。むしろ自然。
  9. コンテンツの文脈。例えばこの日記は一応シーズンごとの続き物だが、最後の日に日記の内容として次のシーズンへリンクしている。あくまでも日記の内容として次の日記を紹介しているという。つまりコンテンツの文脈に登場させるには、「ナビゲーション」として切り分けられない。
  10. 何年か前には熱心に議論してゐた事だけれども最近は最うこの手の事には興味を失つた。音聲ブラウザだつて今となつては何うせ「まともな作り」のサイトなんて滅多にあるまいと云ふ前提で作られてゐるだらうし、ならば「まともでない作り」である方が「正義」なのだ。Googleも「まともでない文書」前提のアルゴリズムでデータ蒐集とサイトの重み附けをやり始めてゐるだらうし、さうなると吾々がまともなHTML文書を作つても最早SEO的には何の役に立たない。金錢感覺のある人や世間の流れを讀める人は、「正しいHTML」なんてものに關はつてゐないで、「一般的」な文書を澤山作つてばら撒く事を考へた方がよろしからう。

    「音声ブラウザ」「Google」「SEO」。興味がないというから何がそう言わしめたかと思えば、つまらなすぎる。あまりにもつまらなすぎる。どうなってんだ。

  11. 聖剣伝説4か。

18 November 2010

  1. 昨日USD/JPYを82.221でロングしたものの、このままドルブリッシュな流れが継続するかどうか不安材料が出てきて読めないのでいったんスクエアに。一応結果としては+10pips
  2. 今朝、つまり木曜日の早朝7:00前後のAUD/USDのレートを眺めてみたが、予想通り7:00ちょうどにまとまった単位の売りが観測されていた。具体的には1分未満で10pips下げていた。ここでscalpingするのも面白かろう。来週小さく試してみるつもり。口座資産の0.1%くらいをS/Lにして、0.2%程度の利食いを狙う。
  3. リスク回避の流れというのもどうやら大きくならなかった模様で、土曜早朝のAUD/USDのロングも引き続き狙っていく。口座資産の0.5%をS/Lにして、1%くらいの利食いを狙う。この取引はS/Lを正確に指定するのが不可能なので、ある意味リスクは大きいといえる。一応50pipsの窓が不利な方向に開くことを想定しているが、稀に100pips程度の窓は開くこともあるようだ。
  4. 窓が空いたら月曜早朝のUSD/JPYの取引もする。こちらは口座資産の1%をS/Lにして、2%くらいの利食いを狙う。スプレッドが開いたりして中々うまく取引できないが、条件が整えば勝率95%のおいしい相場であることは変わりない。
  5. 指標時のscalpingをするためには今の業者では不利なことは明らかで、ストリーミング注文というスリッページの発生しない取引方法を採用している業者を探している。いやもう口座はもっているのだが、一応まだ様子を見ている段階。いくらスリッページがなくてもスプレッドが不当に広がってしまっては全く意味がないので。スプレッドが完全固定でスリッページもないという、この2点を満たす業者が現れれば、宿命の顧客獲得競争に終止符が打たれる。

19 November 2010

  1. 対戦格ゲーの当て投げといえば、俺はそれを利用して相当に勝たせてもらった。しかも一度たりとも卑怯だとは言われなかったし、対戦台をたたかれることもなかった。都内だろうが地方だろうが、一度もない。
  2. スクリューとかのコマンド投げじゃないよ。使用キャラはケンだし。要するに当て投げの「当て」をキャンセルすれば、彼ら、卑怯だとは思わないらしいんだよな。中足払いをコマンド蹴りでキャンセル。そのコマンド蹴りはスカるのだが、そこで投げ。というか掴み膝蹴り。初見で見切るのはダル使いでもまず無理だったろうな。
  3. ストZERO時代になると、当て投げなんて見切られた瞬間下段弱Kで割り込まれてスパコンに持って行かれるだけだった。もう完全にリスクとリターンが釣り合わなくなっていた。まあその界隈のレベルにもよるんだろうけど。
  4. 今は金銭感覚が大幅に変わってしまい、要するにケチになってしまったので、ゲーセンには恐らく二度と行くことはないと思う。ツレもいないしな。

20 November 2010

  1. 6:30。AUD/USDを0.9862でロング。開け上窓月曜日。

21 November 2010

  1. 中古自転車買取専門店サイクリー || あなたの自転車、高く買います
  2. 嫁のミニベロをCapreo化しようと思って。中古パーツを物色。
  3. 結局の所、UAがナビゲーションだと判断できるものがナビゲーションなのだと俺は思っている。それ以外は擬似ナビゲーションでしかない。HTML5ではnav要素なんてものが用意されているらしく、もしこれがnav要素部分をUAがナビゲーションとして判別しツールバーやサイドバーなどを用い別途表示するような展開になるようであればLINK要素などとは比較にならない汎用性を持つ存在になるのではないだろうか。俺がlink要素に拘るのは現状唯一UAがナビゲーションとして判別してくれる要素である点にある。

    サイトのナビゲーションが必要な文脈においてはその通りだと思う。つまりそのナビゲーションがコンテンツの理解に役立ち、あるいは必要で、かつサイトをまたいでUIが一定であることに大きな意味があるのなら、それはもう素晴らしいユーザビリティの向上につながるだろう。

    さてそのように考えた時、世の中のサイトとやらに存在している「ナビゲーション」は、コンテンツの理解には不必要で役に立たない、ただのサイト内広告だ。サイト内広告をブラウザが判別可能だということに、どれ程の魅力があるだろうか。

    俺にとってのcontextualなナビゲーションは、アドレスバーがその一つだ。ここにキーワードを入力することによって、ナビゲーターであるFirefoxが答えてくれる。authorと入力すれば著者に関する情報が、conpareと入力すればそのページに言及している情報が表示される。どちらもfat linkであり、複数のウェブページが次々タブ等のUIを通じて表示される。このfat linkはHTML5とやらですら定義されていない。次世代のハイパーテキストシステムの重要な柱になりえるというのに、fat linkの実装もないなんて「HTML」が聞いてあきれる。それはさておき。

    ここまではいいだろうか。ここが一番俺が重要だと思っている点なのだが、サイトの著者がlink[rel="author"]という要素で著者情報を示しているとする。しかし、果たしてそのリンク先が満足な情報を提示してくれるだろうか。誇大広告的な内容であったり、逆に謙遜しすぎていたりしないだろうか。著者について知りたいと思ったとき、著者自身の自己申告であるlink[rel="author"]より、それを含めたウェブ上の情報の方が、よほど豊かなものにならないだろうか。

    つまり、ウェブブラウザが提供するナビゲーションは、広くウェブを対象にしたものでなければならない。俺はそう思う。思うというか確信している。サイト内広告は、それぞれのサイトが自分たちの領域でで勝手にやってくれればいい。しかしブラウザの領域にずかずか割り込んで広告をまき散らされるのは嫌なんだ。

    もちろん、しっかりしたナビゲーションを正しく記述してくれるサイトもあると思う。しかしそれを期待するのは間違いだ。

  4. ウェブを便利に使いたい、アクセス性を高めたいっていうなら、今あるウェブ資源は所与として自分からアプローチしないと。福音とは両輪なのだ。馬鹿は福音の方をばっさり切り捨てて片輪で走ろうとするが。
  5. 今日は会議で疲れたうえ、明日は6:00からトレードがあるので寝る。開け上窓の月曜日。

22 November 2010

  1. AUD/USDは上窓が開いた。0.9862ロングは0.9882で決済。+20pips
  2. USD/JPYは窓がほとんどないものの、一応83.449でロング。6:05。
  3. あれ。あれれ。リミットを土曜終値の83.52にリーブオーダーしていたのだが、気配値83.48なのに決済されてしまったぞ。しかもちゃんと83.52で決済されている。最高!素敵業者過ぎる。+7.1pips
  4. 9月-5%、10月スクエアときたが、今月は+10%達成だな。
  5. 福音の意味をググったりして調べたけどよく分からない。意識的じゃなく手に入る情報、の意か。自分で意識的に労して得た結果のみを信用し、偶然出会った情報を軽視もしくは無視するのは馬鹿である、と。

    「正しいHTML」等々の「教典」を解きまわる人のことを「evangelist」と言ったりするの。まあそんなことはどうでもよくて、今存在するダメHTMLをうまく活用することも大事だが、正しいHTMLを説くことも同じくらい重要だ。後者とその活動の有効性を安易に否定できるのは、日本の「evangelist」しか見ていない井の中の蛙なの。

  6. サイクルベースあさひのネットショップが新しくなるとか。
  7. Drag & DropZones :: Add-ons for Firefoxみたいなの暇を見つけて作ろうと思っていたけど、あったのね。早速導入した。ドロップターゲットが絶対配置というのが俺のアイデアと違うけど、ドロップターゲットがリキッドというのは正直驚いた。俺の考えていたものより良いものじゃないか。ちょっと悔しいけどこれでまたブラウジングが確実に早くなってうれしい限り。

23 November 2010

  1. 確かにその理論ならばサイトナビゲーションは不要なものになるのは理解。極端な話、今や誰しもが「google検索」というナビゲーションとも取れるサービスを利用しており、趣旨としておそらく同様の方向性であるアドレスバーを使用したそのような仕組みが一般化すれば情報の公開の枠を超えて真の意味で共有の域に達するのかもしれない。「サイト」なんて無用な単位なんだから、サイト単位での利用を促すだけの「ナビゲーション」なんて要らないというのも肯ける。ただ、「author」「conpare」などといった定められたワード検索であるとしたらもはや普通の検索との明確な差を感じない。それとも検索とは違う別の何かなのだろうか。入力という一手間が生じるとしたら俺ならきっとその『fat link』なるもののアクセス先をやはりlink要素として用意すると思う。サイト内“広告”でもサイト“外”広告でも便利なものは貪欲に用いるべきだ。

    conpareはcompareの間違いだった。まあそんなどうでもいいことと同じくらい、入力手段は重要ではない。俺は、著者に関する情報の提供をブラウザがネイティブにGUI等で提供してくれないから、アドレスバーを媒介としてscriptletを走らせるという形で簡単に実装しているだけのことで、形はもっと便利になりうる。

    普通の検索との違いは「コンテクスト」検索であるということ。今現在閲覧しているウェブページに関連する情報を検索する。精度が上がれば検索という「メタファー」は適切ではないと思う。誰もそれが検索結果だとは思わなくなるレベルに高まるのが望ましい。それを可能にするかもしれないのがSW

    『fat link』なるもののアクセス先をやはりlink要素として用意するというのは、ウェブページにvalue値を予め設定したGoogle検索をつけているのと本質的に同じ。やっても害はないしむしろ有益になる可能性もあるが、ブラウザが実装すべき機能だとしか思えない。何というかな。ウェブページをインスタンスだとしよう。インスタンス生成毎にメソッドが再定義されるのがlink要素によるコンテクスト検索の実装。そうではなくて、メソッドはすでにクラスで定義されていて、インスタンスがメソッドを呼ぶ際に自分自身を引数として渡すのがブラウザが提供するコンテクスト検索。Python脳的な表現だが。

  2. 20:29にUSD/JPY 83.43ロングのリーブオーダーを構えて待っていたのだが、米経済指標の発表時間を間違えていた。そこまでならまだしもそのリーブオーダーをキャンセルするのを忘れて、ランダムウォークに引っかかって約定してしまい、今-60pips。氏ねよ。なんでこんな最悪なタイミングで最悪な方向にミスるんだ?
  3. まあいいやストップは79円に置いておこう。狂ったような円高にならない限り損失は出ないぜ。ざまあみやがれ。というか最近は枚数も減らしているし、この程度のポジションを10や20抱え続けていたとしてもメインの定時scalpingには何の影響もない。と自分を慰めてみる。
  4. メソッドの再定義といったが、一番の問題は、そのメソッドが定義されるかどうかはインスタンスによってまちまちだということだ。
  5. 何の影響もないなんていったが、一番の問題は、俺は含み損を抱えているとやる気が激減するということだ。
  6. 自己申告の自己紹介。それを含めて、とは書いたつもり。
  7. というか、USD/JPY史上最安値の79円にS/L設定なんて、ほとんど「塩漬け」と同義だ。なんでこんな素人丸出しのことをやってんだろ。これだけのリスクを背負ったら、もうリミットは85円くらいに設定すべきだな。そうだよ。もっと大きな相場の流れを見るべきなんだよ(棒読み)。
  8. 俺はscalperだっつーの。

25 November 2010

  1. 一昨日間違えて約定し、一時100pips近い含み損を出していたUSD/JPY 83.43 ロングだが、今朝利益が出ていたので決済した。+12.3pips。根拠のないポジションなんて利益が出ていようとやっぱり糞なんだよ。
  2. 木曜7:00前後のAUD/USD

    さて今日は初の木曜早朝scalping。余裕がなくて実況的なものは書けなかったが、結果はちょっと微妙。

    6:18に0.9830をつけ、そこから急激に下落、6:30に0.9813付近になって落ち着いてきたところでロングしてみた。ところがその後も少し下落し0.9808を底として、6:59ギリギリまでもみ合った。6:59にようやくスワップ狙いの買いが大きく入って、まあそれでも7:00ジャストの段階で0.9817までしか上昇しなかったが、決済。ここでの戻りもscalpingする予定だったが、値幅があまりにも小さいため断念。

    結果として+1.8pipsと、三日分のスワップポイントを得た。

    サンクスギビングデーというのが何か影響しているかもしれない。

  3. まあリスクは小さいし、定番トレード化は決定だな。
  4. ユーロドル相場ですが、反転・上昇の兆候があります。
  5. 俺には到底EUR/USDが反転上昇する状況だとは思えないがね。チャートとやらを眺めるとそう思えてしまうらしい。
  6. Why is the Japanese Yen Still Rising, despite Bank of Japan intervention? | Forex Blog
  7. 相場を見通す超強力FXコラム - ザイFX!
  8. 今井雅人氏のコラムは必見。

26 November 2010

  1. ユーロドル、やっぱりまた100pips下げたね(ユーロドル相場ですが、反転・上昇の兆候があります。
  2. 俺がなぜ「マーフィー」氏の相場分析が好きかというと、彼が予想を外すたびに自分を戒めることができるからだ。テクニカル分析なんて役に立たないんだって。ファンダメンタルズを無視したチャートの形に、意味なんかないんだって。
  3. <div class="entry-body-main">こんにちは。10月からブロググループのディレクターをしている真田 (さなだ) です。<br>
    <br>
    これまで私はマークアップエンジニアをしていましたが、コンテンツの設計段階から参加できることは多くありませんでした。ディレクターとなったからには、根本からHCD (人間中心デザイン) を意識したコンテンツ作りをしていきたいと思っています。<br>
    
  4. たしかlivedoorブログってやろうと思えばかなりまともなコードを吐けたはず。俺なら絶対そんな「エンジニア」は雇わん。なにがどう技術者なんだ一体。って思ってしまうよ。そんな「マークアップ」で名乗られても。そもそもlivedoorブログのような第三者ウェブサービスでパブリッシングするということ自体、企業として幼稚。
  5. 日本でもてはやされているUser ExperienceならぬUX、あるいはユーザー体験というのは、ユーザビリティ向上のための地味な努力が嫌いな連中が、派手で印象深くてクライアント受けの良い仕事を横文字で正当化しようとする際のおまじないに他ならない。無駄に派手なフィードバックを演出するGUIとかをユーザーに触らせて、スゲーと言わせたらUX最高みたいな。要するに「これはUXです」と言えばなんでもUXさ。だから様々に解釈される横文字だの略語だのという外来語は詐欺師たちに重宝される。
  6. 「命令があれば、情報を探して表示するもの」と「命令なくとも、情報を探して再構築しておき命令があればその確定情報を引き出すもの」の違いということだろうか。との疑問を提示いただいたけれども、人によっては分かりにくい喩えだったかと思うので、きちんと説明してみる。
  7. 個々のウェブページがそれぞれ著者情報へのfat linkを複数のlink要素とJavascriptを用いて実装したとする。この時、問題点が二つ三つある。まず労力の無駄。そして質のばらつき、最悪なのが実装するかしないかが著者側の一存で決められてしまう点だ。一方、ブラウザが実装してしまえば、全ての著者は実装しなくて済み、質もブラウザ依存だからブラウザの競争によって高められることが期待できるし、何よりその利便を受けられないサイトというのが殆ど存在しなくなる。
  8. ちなみにコンテクスト検索という「単語」を使ったつもりはないので、そのクエリで検索してもあまり良い結果は得られないと思う。
  9. コンテキストメニューと言えばWindowsOSならば右クリックで出てくるウインドウのことだと理解しているが、そこにあるものがlink要素であろうと他のものであろうと便利ならばバンバンぶち込めればいいのになと思う。と思ったので探したらコンテキストメニュー拡張なるものがあり、謝辞にそふぃあ氏とか書いてあったりして何と広くて狭い世界なのかと思った。とりあえず試しに使ってみる。

    俺はコンテクストメニューの話は一切していないけど、気になったので俺の意見を書いておきたい。

    コンテクストメニューに「便利なもの」をバンバンぶち込むのは反対だ。その理由:

    「俺には関係ねー」と思われる人も多いかもしれない。別に難しくなんかねーよと。違うんだな、これが関係あるんだよ。マウスの操作に慣れている経験豊富なユーザーであったとしても、より良い、状況に応じた適切なGUIを使えば、もっと速く操作できるようになる。これを逆に考えてみると、不適切な「コンテクストメニュー」を媒介させることによって「あなたの仕事は1%遅くなる」。みたいなことが言えてくるわけだ。

  10. ところで木曜7:00直前にロングし、7:00を回った瞬間に決済してもスワップをもらえなかった。取引明細もらって気づいたよ。これじゃあ魅力が半減だ。難しい。一体いつまでホールドすればスワップがもらえるんだろうね、FXOJは。

27 November 2010

  1. SpywareDoctorはGoogleがお勧めしてま…ん? : パソコントラブル出張修理・サポート日記
  2. というかGoogleだからこそ信用してはならないと思うね。ブランドイメージを盲信するのは危険。

29 November 2010

  1. AUD/USDは無事上窓で+41.7pips。下窓のリスクがあるから枚数は少な目だが、それでも稼ぎ頭になりつつある。ギャランティーストップが使えた時代にこの取引に気づいていれば、さらにリスクを減らせた筈。
  2. USD/JPYはスプレッドが広くて取引しづらかったものの、下窓埋めでなんとか+6.3pips
  3. 和田サイクルは、品ぞろえはいいし知名度もあるけど、高いのでパスして、今回はアトミックサイクルを利用。Capreoのブレーキ回りとSPD/フラット兼用ペダルを注文。Capreoは最近モデルチェンジしていたらしくて、和田サイクルで物色しなかったら気づかなかったところだ。
  4. SSDを使い始めて2か月。特に何も問題はないように思える。PDFファイルを開くときの、Acrobat Readerの起動時間だけがやたら長く感じるが、今測ってみたら5秒だった。

30 November 2010

  1. ロードレーサーがパンクしてチューブラータイヤを買っておいたんだけど、今タイヤを外してみたら、クリンチャータイヤだった。ディープリムでスリックだったので、完全にチューブラーだと思い込んでいたよ……。今時はみんなクリンチャーなのね。
  2. Next:
己自身を知れ