Introduced a new version of the Ramp Test for riders who are smaller and lighter, or new users who want to start out at a lower wattage and ramp up in smaller steps.
腹圧をコントロールし、体幹で上から蓋をする様にペダリングができれば体重を余すことなくペダルへ伝えることができるので、結果出力効率が向上します
タイヤを嵌める際に 専用の潤滑剤 【石鹸水みたいなアレ】を塗り かつまた 一度空気圧を 規定値にしたあと 空気を抜いて 再度 規定圧を注入すると 改善されますだそうな。潤滑剤ってビードワックスのことかな。
ベアリングのグリス交換をする時は量を入れすぎないように注意しましょう。
(※ OHなどの記事を見るとほとんどの人がグリス入れすぎ)
グリスの入れすぎは、漏れ出し、水分やゴミの混入、温度上昇、酸化促進の原因になるので逆効果です!
自転車で使われているシールドベアリング(深玉溝軸受)の場合で言うと、グリス充填量は空間容量の1/2~2/3(50%~67%くらい)が適性です。
(高回転の場合は空間の1/3~1/2)
「すきまの半分くらい」と覚えておきましょう。
- (1分FAST→1分SLOW)x10セット
- (1分FAST→2分SLOW)x10セット
- (1分FAST→2分SLOW→2分FAST→1分SLOW)x4セット
そして、体幹を鍛えることを推奨している方たちが述べている、胴体部分を固めて動かないようにするとロスが無くなりパフォーマンスが上がるという説明に対しては疑わしいと言わざるを得ません。
体幹部分がパフォーマンスに与える具体的影響についての一考察~スクワットジャンプのシミュレーションモデルにおいて~ | 南部博昭のブログ
maruni QUICK SHOT | IRC FAST RESPAWN |
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841円(amazon/2020-08-12) | 1,000円(定価/税抜) |
63g | 63g |
うんこタイヤらしい。こりゃ初乗りが楽しみだわw
基礎疾患のない53歳からすればホンマただの風邪
ええ加減にせえと思う
速い人でも「10人中9人はダンシングができない」とのこと。私ごときレベルが違いすぎるのですが、少しでもダンシングができるようになれば少しは速くなるかなぁと......。ポイントはバイクの振り方と引き足だとか。
利用できるサービス 計測サービス 1)体組成計測
商品名 | Aeron ビブショーツ |
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画像リンク | |
定価 | 10,800円 |
用途 | あらゆるサイクリング |
パッドのグレード名 | Paris HP |
ライド可能な時間 | 7時間以上 |
何とかの呼吸一の型じゃないが、シッティングはこれだけ極めればいいと思っている。低ケイデンスをダンシングで補完すれば、すべてのシチュエーションで最高の効率を発揮してくれることは、Zwiftのレースや実走のTTで確認した。
トレーニングメニューはトライアスロンのコーチに相談して決めてます。
320W(ワット)の出力を2分間維持して、それを15回繰り返すというインターバル。それを前後20分のアップとダウンで挟みます。とはいえ、後半は280Wくらいしか出ないんですけど…(汗)。
それが高強度のトレーニングで、その後2日間はレストを入れるつもりでFTPを少し上回るくらいの出力で40分ほどキープして回します。
にも関わらず、不純と判断された事実が取り除かれて、リアルワールドを正しく反映していない「エビデンス」という名の偏向情報が世の中を席巻しているというのは、考えてみればとても恐ろしいことで科学の暴走といって差し支えない状況だと私には思えるのです。
なぜアンクリングがいけないのかわかりません。足首を脱力させたほうが自然にペダルを回せますよ。
ヒルクライムテクニック -p.78
アンクリングって踵が下がるペダリングだよね。足首を脱力させるのは完全同意だが、自然に回すと踵はつま先より上がるけど下がりはしないよね。つーか、クリート一番深くしてアンクリングってないわ。意識してやらないと無理なレベル。おそらく、この人のいう「アンクリング」は一般的な意味と違うのではないかな。回してる動画を観てみたいが、見つからない。
前傾すると腹圧が意識しやすくなるため、息を深く吐き出せる気がするんです。だから、呼吸が楽になります。腹圧を意識して息を吐くのがコツですよ
ヒルクライムテクニック -p.80
腹圧を意識してるのも同じだが、前傾しなくても腹圧はかけられる。呼吸が楽になるという感覚は今のところないが、楽になっているのかも知れない。
以前、TIMEのZXRSに乗っていたときは『ヒルクライムでTIMEは珍しいね』といろいろな人に言われましたが、ああいうしなやかなフレームのほうが合うんです。一時期乗っていたキャノンデールのスーパーシックスEvoはものすごく硬くて、ケイデンスを維持できませんでした。つまり僕は、ウィップを使ってペダリングをしているらしいんです
ヒルクライムテクニック -p.88
柔らかいフレームで何万キロも乗ってれば、そんなふうに身体が適合するってだけの話に思える。俺は10年くらい、ガッチガチの頑丈なアルミフレームのクロスバイクでハイケイデンスをやっていたから、どんなフレームでも違和感なく回せる。柔らかいフレームに乗りたくないのは、そこに甘えてしまうと硬いフレームを乗りこなせなくなってしまうのが怖いから。
人間の脚や足は円運動するような構造にはできてません
必要最小限の力で足を引き上げて、重力を利用して踏むもんなのです
チャリを前に進める力は踏む力
引き足に力を入れたってペダリング効率が上がって自己満足するだけ
得られる推進力より無理な動きによる疲労の方がデカいと思います
人間の脚や足は円運動するような構造にはできてませんっていう話だがこれ、レシプロエンジンのコンロッドみたいなピストン運動を連想するからそうなるんだよね。ペダリングは脚の動きだけに着目すると、一見コンロッドみたいな動きに見えるが、国際プロのペダリングをよーく観察するとそれだけではないことが見た目にも分かる。素人のペダリングを穴が空くほど見つめても「コンロッド」以外の何物にも見えないけどね。レシプロエンジンだと上死点で圧縮した空気を爆発させるところが「トルク」の出発点だが、人の体は上死点で何かを爆発させているわけじゃない。大腿四頭筋やハムストリングスの上位に大殿筋があり、最も深い位置に腸腰筋があって、そこがパワーの源になっているのだ。豪速球を投げるためには手首のスナップだけなく、肘関節、肩関節、背筋……果ては下肢の筋肉の動きまでそれら全てを体幹の軸で支えながら協調させ、ボールをリリースする瞬間に繋げなくてはならない。ピッチングマシンとプロ野球投手の動きの違いを見れば一目瞭然。ピッチングマシンは単純な回転運動。プロ野球投手の投球モーションは、複雑な関節群の協調運動。souplesseなペダリングも同様で、複雑な関節群の協調運動であり、この協調運動を駆使してペダルを「回す」わけだ。最終的には「回す」。140km/hの豪速球が簡単に投げられないのと同様、ちょっとやそっとで身につけられる技術ではない。俺だってまだまだ身についているわけでもなく、必要な筋力が足りていないので今から2ヶ月間特訓をするつもりだ。