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2018-2019 冬

1 December 2018

  1. Prev:
  2. 今朝の体脂肪率15.9%。心拍数45bpm。ついでに測った血圧124/78。
  3. 昨日の糖質源は、米160g。菓子類20g。通勤往復40kmで運動量は892kjで213kcal消費。退社前に菓子を少しつまみ、夕食を摂った以外に食事はしていない。
  4. 体脂肪率計は誤差があるから、2日で2.1%pts.減ったと考えるのはやや早計。3日間の平均で考えたほうが良い。でも俺は本当に以下略。
  5. 心拍数は戻ったね。45bpmなら平常運転。
  6. 通勤40kmは割と意識してテンポ~乳酸閾値寸前で走ったり勾配でスプリントを入れたりしているので、TSSは90くらいになった。そのためTSBはまだ-20を下回っている。今朝Zwiftでワークアウトを行う予定だったが、一応自分で決めたルールを遵守してやめておこう。というか昨日TSB-20以下で通勤に40kmルートを選んだのもルール違反だったな。すっかり忘れてた。
  7. ジジイになってからが勝負だ。今は子供の育成、仕事やトレーニング自体を楽しむセクションであると捉えている。ジジイになってからのことを考えると、トレーニングで体を作っておくことは何より重要である。ジジイになり時間と金に不自由しなくなったとき、体が不自由ではもったいない。時間も金も体も自由であれば、満足度を高めることができよう。
  8. そうすると、今の娯楽というのは、仕事自体から得られる何かであったり、トレーニングの過程で得られる何かであったり、ともかくジジイの自分に繋がる何かであるべきだ。そうでない娯楽とは一定の距離を置かねばならない。

2 December 2018

  1. 寝坊した今朝の体脂肪率は16.5%。この3日間の平均は16.37%。約1.6ポイントも減量に成功した、のか?
  2. 昨日の糖質量は、まあいつもと同じ制限をかけたといったところ。
  3. ただし明日は研修で100km近く走る予定で、ちと体力をつけておかねばならん。ので、食欲に任せて糖質を摂ることとする。明日の朝リバウンドしつつ、帰宅時にまた戻っているというイメージで。TSB-13.0。

4 December 2018

  1. おとといは体重計に乗る暇がなかった。今朝は体脂肪率16.8%。若干リバウンド。おととい100kmのプチロングライドをするため、意識的に食事量を調整した結果である。
  2. TSB-21.0と消耗したため、今日も食事量制限なし。6月にちょうど9%に到達するのがベストなので、3日で1.6ポイントも落ちては困るw

5 December 2018

  1. 今朝の体脂肪率は16.5%。血圧は118/74。47bpm。

7 December 2018

  1. 今朝の体脂肪率も16.5%。昨日は測定できず。
  2. 今日は筑波山で山修行。行きの40kmは基本テンポ走。最初の不動峠はVO2Maxで登り、風返しまでテンポ~FTPで。ゆりの郷まで下って風返しに戻るルートはFTP~VO2Max。つつじヶ丘までの1kmをダンシング。これは引手を使わないものでいわゆる「休むダンシング」なので、Sub-Threshold未満の強度。昼食というか軽食を摂ってから、ゆりの郷まで下り、もう一度今度はSub-Threshold強度で風返しまで登る。麓まで下ってから白滝を登る。これはテンポ~Sub-Threshold強度だが、結局斜度が15%前後のところではFTP~VO2Maxで踏まないと進まない感じだった。そして……帰りの40kmをテンポ~FTP、時折スプリントを混ぜながら走って終了、の予定だった。ところが……
  3. ハンガーノック事件発生!それも半端ない奴。白滝を登ったまでは良かった。そのまま筑波山神社方面を下り、途中筑波ホテルにそれながら麓まで降りたところで、どうも足が重たい。自分の足じゃないみたいだ。一旦降車して休んでいると、どんどん足が固くなってくる。特に左足は膝を曲げるのもやっとな感じ。「ははあ、ハンガーノックだな」と思ったので10分ほど休んでいると足が動くようになってきたので、回復走レベルで走ってみると、別に倦怠感も睡魔もない。そこで「よし、このままハンガーノック寸前で走ってミトコンドリアを鍛えてやろう」と思ったのだが、やっぱり考え直してコンビニで補給することにした。途中斜度9%100mくらいの登りがあったので、200wくらいで回してしまったのがまずかったのかもしれない。平坦を回しいているうちに、再び足が重たい感覚があったので、早めに降車して休憩を取ることにした。しかし時すでに遅し!!左足がどんどん突っ張ってきて、いや、右足も同時に突っ張ってきて、さらに足首も突っ張ってきて、立っていることができなくなってきた。たまらず自転車を半ば放り投げるように草むらに倒し、縁石に腰掛けた。しばらく動けないだろうなと思いながら、だんだん日没の時間が近づいていることに気づき、恐ろしくなってきた。両手は地面について長座位のような格好だったのだが、どうもおかしい。この姿勢を維持しているのがすげー疲れる。太ももを見ると左右ともピクピク痙攣しっぱなしだし、足首は尖足の状態で硬直している。そして左のふくらはぎに激痛。こむら返りのときのアレだ。1分くらいだっただろうか。やっと激痛がやんだと思ったら、今度は右ふくらはぎ。これも1分くらい続いた。呼吸は荒いまま、全然回復の兆しが見えない。ここで気づいたのだが、どうやら腰回りの筋肉も突っ張ってきている。座る姿勢を維持できず、体幹が硬直し始めているということだ。それを食い止めるために手のひらをついていたのだが、そこに尋常でない圧力がかかっている。やばい。直感的に命の危険を感じたので、罪悪感が消し飛んだ。119番をする罪悪感だ。呼吸するのもやっとな感じで119番し、消防に救急車を呼んでもらった。なんてこった。桂オートサービスってところの付近と言ったら、一発で通じてくれたので助かった。
  4. ほどなくして救急隊の方々がやってきて、ストレッチャーで救急車の中に入れてもらった。自転車も一緒に入れてくれた。バイタルを測定開始。SpO2 98%、脈拍89、血圧124/80。聞き耳を立てる。問題なさそうだ。毛布もかけてもらい温かい。呼吸は落ち着いてきていて、次々に来る質問には冷静に応えることができていた。搬送先の病院がなかなか決まらないようで、10分~20分位だろうか、少しギャッジアップしてもらいながら休んでいると、右足は回復。徐々に左足も動くようになり、やれやれ、腰も曲がるようになってきた。そこで「大変恐縮なんですが、多分なにか食べれば回復すると思います。病院に迷惑もかけたくないので、どこか最寄りのコンビニまで搬送していただけないでしょうか?」と提案。ここからコンビニまで5kmくらいはあるだろうか。そこまで自力でたどり着く自信がなかった。救急隊の隊長?らしき方は快諾してくださり、「病院へは行きません」と自筆で書かされたのち、最寄りのFamily Mart(もともとそこで補給予定だった)の隣の駐車場まで搬送していただいた。
  5. 救急車から降りてコンビニまで歩いてみると、攣ったふくらはぎの痛みが結構あった。チキンやら肉まんやら、たっぷりと補給を済ませた後は、疲労感はなかったんだが、さすがに懲りたので回復走をキープして家まで30kmを走り、帰宅。
  6. 脳と赤血球に行き渡るグルコースを供給できなくなる前に、腰から下が強制停止処分を食らった。そんな感じだが、それにしたって酷い。立ってられない座ってられない、体が丸太のように硬直して手も痺れてくるなんて、恐怖でしかないよ。いつものように眠くなるとか、体がだるくなるとか、なんか事前にもっとサインくださし。救急隊隊長は「呼んでくれて正解」と言ってくださったが、いやいや恐ろしい体験をしたものだ。何か事故に巻き込まれていたら、あるいは事故を引き起こしてしまっていたら、それこそトラウマになったに違いない。
  7. ヒルクラ練に補給食は絶対だな。CTLが高くなればなるほど、リスクも高くなるんだ(現在のCTLは85)。あと下りは想像以上に体力を消耗する。筋グリコーゲンはちっとも回復しないどころか、減り続けてたんだからな。ベテラン勢がみんな、下った後5分以上休憩する意味が分かった。あと、これはどうでもいい話だが、こむら返りで激痛を起こしたふくらはぎの痛みは今も続いており、歩くだけで結構痛い。しかし帰りの道中クランクを回しているときには痛みを全く感じなかった。ということは、ロードバイクに乗ってもふくらはぎの筋肉はほとんど使わないのだろう。ふくらはぎが異様に発達している人たち、無駄に重い筋肉乙ということか。
  8. 今後補給食を持っていくにあたり、背中のポケットに空きスペースを作らなければならない。当然工具類を移すべきだろう。あまりやりたくはなかったが、ツール缶というやつをシートチューブのホルダーに挿すしかない。
  9. 補給食に何を選ぶべきか。これも悩ましい。
  10. とりあえず寝る。

9 December 2018

  1. 昨日の起床時の体脂肪率は16.1%。3,000kjくらいの運動量から考えてそんなもんなんだろうけど、ちょっと減少ペースが速すぎるので、夕食は敢えて多めに食事を摂った。
  2. 今朝の体脂肪率は17.3%。思ったより戻り過ぎている。
  3. で、補給食について考えてみたが、冬場は固めに作ったチーズケーキが良かろう。バター+ホットケーキミックスの土台部分を多めに加えて糖質を確保。硬めに作るため、生クリームを少なめにする。あるいはコストを考えてカットするか、牛乳に置き換えるのもありかも。ちょっと実験してみようと思う。クリームチーズ200gに対して生クリーム200ml加えるところを、牛乳100mlに変更。
  4. 気温が上がってきたら、羊羹を買うしかねえな、と思う。
  5. 5本入スポーツようかん あずき | 商品情報 | 井村屋株式会社
  6. あと水分は、念の為ごく少量の塩を混ぜておいたほうが良いかもしれない。大腿四頭筋が痙攣していたのは、塩分不足も関係していたと思われる。補給食を摂っていれば問題ないとは思うが、何らかのアクシデントで補給できない場合も考えて保険として入れておくのだ。
  7. 救急隊の人も塩分について気にされていた。注意とか指導とかはなかっったが、何回も聞かれたw 遠回しな指導だなと思った。

10 December 2018

  1. 今朝の体脂肪率が、17.1%、と。
  2. 昨日試作したチーズケーキ、生クリーム200mlの変わりに牛乳100mlを入れてみたところ、生地はいつもより柔らかめながら、焼き上がるとしっかり固まってくれた。味もほとんど変わらない。コストを激減させることに成功か。
  3. しかも冷凍しておいたところ、解凍不要で食べることができた。冬場の補給食としては合格。
  4. 今年のベストバイを記録しておこう。
  5. ベストバイは当然ながら、Trek Émonda ALR5 2018(マットチャコール)。2019年モデルは新105でケーブルが内装式になり、溶接痕もさらにキレイになった。しかしカラーがクリア塗装のパープルと、白っぽいシルバーの2色しかない。2018年のマットチャコールという色はカタログでみるとビカビカ光っているが、実際の風合いはかなり落ち着いた感じの濃い目の色で好みにピッタリ一致していた。カーボンフォークで乗り心地が良い上に剛性も申し分なく、俺の最大パワー(笑)である1,000wで踏んでも全く問題なくカチッと受け止めてくれる。さすがアルミ。坂道が気持ち良いことこの上ない。しかもたったの166,000円で買えてしまうというこの超絶コスパ。周辺アクセサリのほうが高くついた(パワーメーター12万、サイクルコンピューター6万)。
  6. 次点はTax Neo Smart。ローラー台。18万くらいだったかな。よく覚えていない。ただ、他機種と比較しているわけではないし、スマートローラーでZwiftが遊べるなら何でも良かったのかもしれない。
  7. あとは、これを買ってよかった、というものは特に思い浮かばない。何故だ。
  8. ハンガーノックで攣ったふくらはぎの痛みがまだ少し。

12 December 2018

  1. 昨日の起床時の体脂肪率は16.9%。
  2. 今朝の体脂肪率は16.5%。
  3. 腹八分目にしておくと、すぐに落ちる。かといって大食すると急激に増え過ぎる。面倒くせえから14%台までは一気に落としてしまうことにした。
  4. 食後のcravingが来たときに気をつければいい。何をすればいいかはわかっている。無理やり3-ヒドロキシ酪酸を血中に充満させればいいだけ。

13 December 2018

  1. 今朝の体脂肪率は16.8%。トレーニングの都合上昼食も入れたため、若干のカロリーオーバーか。
  2. FTPの170%の出力で45秒×6というワークアウトが結構キツい。FTPが急成長している身なので、どんどんやばいワークアウトになりつつある。

15 December 2018

  1. 昨日の朝の体脂肪率は15.5%。勤務の都合上食事があまり摂れなかったため。
  2. 今朝の体脂肪率は17.0%。昨日は忘年会だったので、ビールを注ぎまくられた。
  3. どうやら17.0%付近にセットポイントがあるらしい。すぐに戻る。さっさと燃焼してしまったほうが手っ取り早いな。幸い今日は午前中にZwiftワークアウトを1時間行い済みで、さらに出張で40kmくらい走行予定。運動量はでかいからcravingに気をつければ減量ブーストは可能だろう。
  4. 明日300TSSの山トレができれば完璧なんだが、仕事が溜まっていて無理かも。
  5. 高回転ペダリングではなく、高トルクを目指す – Blog di Mattino
  6. 膝壊しそう。あるいは間違ったペダリングが染み付いてアンチ高回転くんが誕生しそう。パワトレやる前に技術を身につけるべきだと思うけどな。
  7. 今日の出張先までの20km×2のルートで一番心地よかったケイデンスは、108rpmだった。全然苦しくなんかならないし、息も上がらないよ。ただしテンポ走だけど。たまにある登りも同様。100rpm以上を維持するように速度を上げてから進入。最近覚えた荷重移動で一気に登り切る……これ全く疲れない。ストレスがない。むしろめっちゃ気持ちいいので逆にストレスが吹き飛ぶ。パワーは300w~。県道8号船取線のアップダウンの話。昔はこれダンシングとか使って乗り切ってた気がするなあ。それはそれで楽しかったけど、今思うと明らかにペダリング技術の未熟をダンシングでカバーしているだけだった。
  8. これが斜度5%以上のヒルクライムになってくると、108rpm維持できるギアがないし、残しておきたいという心理もあって、85rpm~95rpmでトルクを掛けて登るほうが楽な感じになってくる。

16 December 2018

  1. 今朝の体脂肪率は16.8%。昨日はTSSを160くらい稼いだので、食事は特に何も気にせず美味いものを食べた。

19 December 2018

  1. 一昨日の朝の体脂肪率は16.0%。
  2. 昨日は終日忙しくて測定できず。一睡もしてねえ。
  3. 今朝の体脂肪率は17.4%。昨日の徹夜での会議資料づくり~終日会議の流れで相当ストレスが溜まった。勘弁してくれ。
  4. [ PR ] サイクリストとして知っておきたい、VO2maxを強化する方法 ~VO2maxインターバルは、極めて時間効率がよい~ [ sponsored by Pioneer ]−じてトレ
  5. 今一番の関心事は、VO2Maxパワーをどうやって向上させるか。今取り組んでいる4Week FTP Boosterプログラム(7月からやっていて今4回目)が終わったらERGを使った自作のFTPテストを行うが、そこでFTPの成長が見られなかった場合、VO2Maxパワーを重点的に鍛えるトレーニングに切り替えなければならない。
  6. 不動峠TTの結果を見るといつも概ね13~14分で285wくらい。5分TTだと(やったことがないから分からんが)300wを超える程度だろうか。ここから成長してない。8月から4ヶ月も成長が止まっている。一方FTPは2ヶ月毎の計測で7wくらいずつ伸び続けているが、そろそろ頭打ちになりそうな気配もある。その限界を突破する唯一の方法がVO2Maxパワーの向上であるとするなら、FTPが限界に達してしまう前に、その限界突破をしておきたい気もする。成長し続けていないと室内トレーニングは面白くないからだ。
  7. 一応今やっているプログラムにも40/20sという名のついたVO2Max域の刺激を行なうワークアウトがあり、週1くらいの頻度で出てくる。でもこのプログラムは毎日取り組めるわけではないので、実際は月に2回~3回やれれば良いほう。
  8. 週に1回はかならず40/20sみたいなワークアウトを行うべきかも。VO2Maxカレンダーというのを作ろう。
  9. いやその前に測定だ。すべての科学は測定から始まる。VO2Max Power Testというワークアウトメニューを自作する。単純に5分TTをやっても、筋グリコーゲンが満タンだと不正確な数字が出そう。まあ最初はよく分からんから、FTPテストをコピーしてフリーライドの部分を5分に短縮して使おうか。
  10. ただ、日曜日に40/20sをやったばかりだし、今月はGolden Cheetahに蓄積されたデータから5分CPを拾って代用しよう。295wと出ている。
  11. この295wという絶対値を使ってVO2Maxを刺激するワークアウトメニューも自作。FTPの相対値は使わないのがミソ。
  12. というか、小4の息子が作ったVO2Max刺激用のカスタムワークアウトが完璧すぎるw ちょうど293w(FTP117%)でインターバル14本になっとる。今のところこれでいいやwww
  13. VO2max増加のメカニズム−じてトレ経由で南部博昭のブログを一通り読んで、確信を深めた。かつ、知識がアップデートされた部分もある。神経系未満の高強度インターバルは概ねすべてVO2Maxを刺激するので、いつも地獄の一歩手前を味わっている、あの45Sec180%FTP×6のワークアウトもかなり有効だということだ。むしろスプリント能力の向上、そしてペースの変化に対応する能力の強化に役立つというオマケ付き。
  14. あとはレストをどうするかというところだが、CTL85程度でどうのこうの言う段階ではないと思うし、今の所TSBによる管理で問題なく体調を維持できているので、まあCTLが100を超えてきたら7日くらいのレスト期間も考えてみることにする。

20 December 2018

  1. 今朝の体脂肪率は15.0%。
  2. 明日山修行の予定なので、今晩の食事はしっかり摂る。
  3. そういえば前回の山修行では不動峠に高校生の団体がいたなあ。それどころじゃない事件のせいですっかり忘れてたけど、アレのおかげで不動峠の終盤、2回くらい止まったんだよな。それでも13分44秒だったので、まともに走っていたら目標である12分台が出たかもしれない。微妙なところか。出力は270~280wで同じなのに、いつもタイムが1分くらいの範囲で違うのは何故なんだろう。

21 December 2018

  1. 今朝の体脂肪率は16.8%。
  2. 今日は楽しい山修行の予定だったのに、仕事が終わらないので家に引きこもることになってしまった。考えようによっては多くの人命を救うことになるかもしれないアプリを作っているので、ちょっと手は抜けねえわ。
  3. そんなわけで昨晩の食事はオーバーカロリー。しかもTSBがプラスになってしまっている。ここはやはり有り余る体力を活かして、5分CPを測定するしかあるまいということでやってみたわけだが……315w。ここから計算するに、90%の283.5wがFTPの上限となる。これを5で割ったところの56.7kgまで減量すれば、5.0w/kgも夢ではない、と。体脂肪率を6%まで落とすことになるが、どうなんだろう。

23 December 2018

  1. 100kmの超ロングライド達成!うちの子が。10歳にしては、まあまあやる方だろう。
  2. 伴走した俺も登板でスプリントしたりしたので、TSS160くらいになった。
  3. それを考慮して食事はいつもより少し増やした。今朝の体脂肪率は17.4%。どうやら大してカロリーを消費していなかったらしく、食べすぎになってしまった。失敗した。
  4. 減量ってのは面倒くせえなあ。
  5. 通貨について良くわかっていない人って、思っていた以上に多いらしい。本質的には、財やサービスと交換できるに「違いない」という信用、それを目に見える形にしているものだ。交換できる「筈」とか、交換できる「のだろうか」と、信用が下がっていったとき、その通貨の価値はなくなるわけだ。
  6. もう一つ、現代人が全然見えてねえなー、と思うことがある。みんな貧しい貧しい言うけれども、何か勘違いしているね。現代人は十分に豊かな暮らしが可能だよ。暮らし方が下手なだけ。生活の満足度を上げるために、あまりにも他人の労働力に依存しすぎるからそうなる。もっとも、依存的になるように商業メディアを通じて洗脳されている部分は大きいけれども。
  7. ただし、雇用者側との闘いは絶対に必要。これも理解できていない。労働者は単なる被害者だと勘違いしている。
  8. 結果として、雇用者側を恨み、仕事はつまらなくなり、幸福感がどんどん減っていってるのではないか。
  9. まあ勝手にやってくれていればいいけど、「被害者のメンタル」を伝染させるのは止めてほしいね。俺は被害者じゃねえから、不満があったら自分で変えていきたいんだよ。あれ、俺ってもしかして虐げられてる?と思うけれども、ちょっと冷静に考えてみると全くそうではない、ということが最近多い気がする。
  10. 17.4%は深夜2:00に目が覚めたときに測った数字。しっかり寝てから9:00に測ったら16.2%だった。
  11. パワー・メーターをカロリー・コントロールに活用する(ロードレース・トレーニング)
  12. 人体の消費エネルギーとしては、便宜上、1kj ≒ 1kcal として計算する、と。
  13. 1時間のワークアウトを行うと、大体650kcalくらい。2本やれば1300kcal。基礎代謝量を1500kcalとすると、食事を2800kcal以下に押さえれば痩せる。
  14. FD-5801とFD-5800を比較してみて ( 自転車 ) - 欧米気分を味わう方法 - Yahoo!ブログ
  15. FD-5801は奥が深そう。FC-R7000との互換性はあり、と。
  16. FC-R7000を買おうか悩み中。今のクランクはアームが172.5mm。やっぱり微妙に合わないんだよなあ。170mmで慣れすぎているのかもしれんが。
  17. 来年年明けからWiggle日本でShimano製品の取扱がなくなるとのことで、Shimano製品5%オフ。
  18. やっぱり自分の膝は大事だから、買うことにした。来年の1月9日以降に届くそうな。

24 December 2018

  1. 今朝の体脂肪率は15.9%。実体重も減量開始から1kg程度減っていて、かなりいいペース。63kgを切った。食事を抑えている感覚もない。
  2. CTLを育てていると減量が楽になるだろうな。1,000~2,000kcalを運動で簡単に消費できるわけだから。パワーメーターがあればかなり正確に計算できるし。
  3. 正月太りに気をつけよう。
  4. 予定としては1月中に体脂肪率13%台、2月に11%台に乗せたら、あとは6月まで1%ポイントずつ落としていく。

25 December 2018

  1. 今朝の体脂肪率は16.4%。ただし体重は62kg台前半をつけていて、体重は減り続けているので多分誤差が大きい。
  2. VO2Max(最大酸素摂取量)が70ml/kg/分に!
  3. 5分CPとかから計算しているのだとすれば、まだあとちょっとだけ伸びそうな感じはする。

26 December 2018

  1. 今朝の体脂肪率は16.8%。ただし昨日帰宅時に14.5%をつけた。14%台を見るのは久しぶりだ。食事を摂りすぎたとも思えないので、タニタの体重計の体脂肪率にはかなり誤差があると考えられる。また今朝は3:00に起床したのもかなり関係していそう。早起きしすぎるとかなり高めに出ることが経験上わかっている。
  2. ただ、誤差といってもせいぜい1~2ポイントくらいの範囲に収まるだろうから、近いうちに「16%」などという数字は見れなくなることだろう。とりあえず起床時に14%という数字を見れる日を楽しみにしておこう。正確さなど期待していないし別にそれでいい。
  3. ……などと考えていたのだが、数値で見えることは定量化の点ではメリットだが、あくまで数字が正確であるという前提の上でである。となると唯一正確だと信じられる数値は体重だけになり、体重だったら今の体重計で十分じゃないかということになってしまうのであった。という一文を読んで、それだけで体脂肪率を測定するのが馬鹿らしく思えてきてしまった。まあ自己満足だよね。最終的に大事なのはパワーウェイトレシオであって、不正確な体脂肪率などに意味はない。
  4. じゃあ何で体脂肪率に拘ってきたかというと、体重は着ている服によって変わってしまうから。朝体重を測るだけのために服を脱ぐのは寒いし面倒くさいのだ。
  5. だったら帰宅して空腹状態のとき、風呂前に全裸で測ればいいや。覚えている限りで言えば、昨日の帰宅時は61.0kgだった。
  6. でもまあ、膀胱にナニが溜まっているとアレだから、帰宅→(その気がなくても)排尿→脱衣→体重測定→入浴 の流れを作ったほうが良いな。
  7. では目標に向かって測定開始だ。すべての科学は測定から始まる。この場合の目標は活動後空腹時の体重だから、まあ56kgくらいになるかな。
  8. 目標値は56.7kgだが、空腹時の測定なのでその分を引いて、56.0kgを測定値の目標として、いざスタート!
  9. 目標まであと5.0kg。36,000kcal分。

27 December 2018

  1. 昨日は体重測定できず。今日も夕食前は無理っぽいので今朝測ってみた。被服込みで62.2kgだから、62.0kgを切っている。
  2. TSBは上向きの-8.4だが、疲労感が強い。通勤で可能な限りVO2Maxインターバルを取り入れたからだろうか。Sub-Threshold XXというワークアウトが異様にキツかった。(90%FTP*2:30+120%FTP*0:30)×10。前回10月のデータと比較すると、心拍数が15くらい上がっている。TSBはむしろ今回のほうが高いのだが。
  3. 基礎代謝+日常生活上の活動代謝で概ね2,000kcalと仮定すると、昨日はワークアウト1本をプラスするので2,600kcalを消費。ほぼ夕食のみ(鍋)で、米を抜き、満足できるまで食べてから、計算された量(500kcal)の炭水化物を摂った。

29 December 2018

  1. 昨日の体重は61.4kg。今朝のTSBは+9.0。昨日一昨日と2日休んだらもうこんなに回復。実感としても足の疲労が消えている。
  2. 今日の山修行では、補給を適度に行う。脚が攣ったのは筋肉中のミネラルの枯渇が原因と断定した。糖質ばかり摂ったってトレーニング効果が薄れるだけなので、ナッツでもかじることにする。
  3. 水分補給と同時にミネラルもある程度取れると安心だが、水分に塩とかを入れるのはクソ不味いから却下。糖質の入っていないスポーツドリンクを入れておくと安心かもね。
  4. もちろん念の為の糖質源は持っていく。
  5. 今日の体重は61.1kg。ただしTSS380の山修行後の計測。TSBは+9.0から一気に-25.7に下落。一日の消費カロリーは、基礎代謝1,400kcal + 活動代謝4,400kcal = 5,800kcal。
  6. 3,000kcalは食べてないと思うので、相当量の脂肪が消えたと思われる。
  7. 実は前回ぶっ倒れた時と全く同じコースを、さらに強度を上げて走ってみた。休憩時間もほぼ同じ。ただし下山時に塩をまぶしたナッツを食べた。あとTSBが高めだった。しかし結果は全く違った。脚が攣るどころか、帰りの40kmは最低テンポ走、ところどころにSSTやスプリントを入れて元気いっぱいwに走ることができるくらい、余裕だった。146kmを走行。獲得標高は2,166m。しかも4つの峠をVO2Max~FTPで。
  8. 今回の白滝林道を走っている最中、斜度15%超の激坂の登り方が分かった。かなりサドルの前の方に乗ることになるのだが、重力によってサドルの後方にズレがちな腰の位置を固定し、かつ低ケイデンスでトルクを上げるため、ダンシングのときのように若干ハンドルを引く動作を加える。まあ正しいやり方かどうかは知らんが、少なくとも、シッティングでも楽しく激坂を登ることができるようになったことは確か。
  9. 今日のライドで気づいたことはもう一つある。前日は23:00に炭水化物をたくさん摂取したのだが、今朝、筑波山への行きでテンポ走をやろうとして心拍を上げると、脇腹に痛みが走った。9:00過ぎの話である。つまり、前日に食った炭水化物が、10時間後、まだ消化を終えていなかったということだ。炭水化物は長時間胃に滞留する可能性のあることが、自分の体でも再現できたことになる。
  10. あともう一つ確信したことがある。ダンシングについてだ。ハンドルは押すとか引くとか手を添えるだけとか、いろいろ言われているがどれも正確じゃない。要するに生み出したいトルク、ケイデンスによって引く力の大きさを変えるだけの話だ。自重だけでちょうどよいトルクとケイデンスになるのなら、手は添えるだけでいいだろう。自重でもトルクが掛かりすぎてケイデンスが上がってしまうなら、ギアを上げればいい。ハンドルを押すという動作は、いわば使えるちょうどいいギアがないときの裏技であって、基本、「なし」だろう。エネルギーの無駄遣いだから。
  11. テクニックとしては、ダンシングのときは若干小さめのギアを使って、ハンドルを引く力でトルクとケイデンスを調節すればいいと思われる。ラストのスプリントとかでない限り、高ケイデンスのダンシングは体力を消耗しすぎるから、これは考慮の外。ちょうどいいダンシングのケイデンスは、人によっていろいろあると思われる。俺の場合70~80rpmくらいかな。
  12. 疲労感はないんだけど、ひどく眠い。寝る。

2 January 2019

  1. 大晦日に105のクランク、FC-R7000(170mm)が届いた。1月9日にお届けというメールだったのに、新年から新しいクランクで乗れてしまうじゃないか。
  2. というわけで12月31日の午前中に早速取り付けてローラーで試し乗りしてみた。やっぱり回しやすい。旧型の105 FC-5800と比べて40gくらい軽くなっている。あと見た目が良い。FC-R9000やFC-R8000よりもスレンダーで好み。
  3. 105のチェーンリングは肉抜きを行って軽量化しているので、掃除がしにくい。それは確かだが結局の所、クランクは取り外して洗わないと汚れが残るよね。
  4. 体重の記録を。12月31日が60.6kg。1月1日は色々あって計測していない。今日1月2日が60.7kg。ただし今日は初詣で外食をしたので少し重くなっているはず。
  5. Garmin Connectで体重の管理ができるみたいだから利用してみる。

3 January 2019

  1. 「あけましておめでとうございます」って要らなくね? 巡回サイトがただそれだけの記事を上げてるとガッカリするんだけど。「今年もよろしくおねがいします」も何も、お願いしますといわれて義理で読むような類のものではない。
  2. 新しいクランクFC-R7000に換えたタイミングで、頑張って踏んでもFTP維持がやっとみたいな日々が続いていた。しかもZwiftでは調子いいのに実走になると症状が現れる。最初疲れが溜まっているのかと思ったら、右パワーメーターが左の半分くらいのパワーしか記録していない事が判明した。クランク長とは関係なさそうでよかった。Garmin Connectでサイクリングダイナミクスを見て気づくことができたが、単にパワーだけを見ていたら中々気づかないのでは。
  3. 右パワーメーターの電池を入れ直し。電池にはオイルを塗っておく必要があるのだが、俺はデュラエースグリスをたっぷり塗ることにしている。Vector3というパワーメーターは、走っているときの振動で、電池が内部でカチャカチャ動くことによる摩擦がとても怖い製品なのだ。
  4. 結局、Vector3のキャリブレーションを行ったら直った。

4 January 2019

  1. 昨日は体重を測るタイミングを失ったなあ。正月は食事のタイミングがコントロールしづらい。一応、食事で満腹になったタイミングで61.7kg。62kgを超えることがなくなってきた。
  2. もう10,000km以上乗っているのに、チェーンが伸びてないのは何故か。チェーンチェッカーの使い方が間違っているのか?
  3. チェーンのグレードどうする問題。
  4. チェーンの比較
    グレード105UltegraDura-Ace
    価格(調査)2,700円3,300円3,800円
    重量比100%100%95-96%
    表面処理アウターリンクのみリンク全域全域
  5. 1年以上保つとすれば、この価格差は大したものではなく、チェーンリング、プーリー、ギアの寿命に影響を与えることを考えても、また、年間通して最もメンテナンスに時間をかける部品であることを考えても、Dura-Ace一択と言わざるを得ない。Amazonでバカ売れしているのも分かる。
  6. しかしそこを敢えて疑ってみるのも面白い。チェーンメンテは乗車のシチュエーションに応じて300~500km毎に行なっているが、これまで105で何のトラブルもなかった。それで十分じゃないか。ギアの寿命に影響を与えるといっても、メンテナンス不良で乗っていない限り、かなり限定的である可能性が高い。しかも105だし。そうすると重量たった10g未満の差に1,100円かかっていると考えることもできる。……そんなものに拘るなら、最初からDura-Aceグループセットを選択しているわ。
  7. コンポが105だと、Dura-Aceに対して重量的に500~600g劣る。……うーん、俺にとってはマジでどうでもいい差だね。なんつったって消耗品だし。13年間Dura-Aceのロードに乗っていたから分かる。消耗品に金をかけることの虚しさと、今の105の素晴らしさが。
  8. カセットだけは11-30Tが欲しかったという都合上やむなくUltegraになっているが、それ以外はやはり廉価な105で統一しておこう。というか、R-7000シリーズなら11-30Tでてんじゃねーか?
  9. でてた(CS-R7000
  10. カセットも大概消耗品だからなあ。次交換するときは105だね。
  11. ホイールも割と消耗品なんだけど、決戦用というのは一本用意しておいていいかもしれないね。普段履きのホイール一本でいざ何かあったときに怖い。Fulcrum信者的にはRacing 3あたりかな。普段の練習用消耗品としては、Racing 5で十分すぎる。
  12. なんせまだ開発途上の練習生の身分なので、身体能力と減量でタイムを「何分」縮められるか、というレベルだから、機材で「数秒」縮めて何が変わるわけでもないのだよ。多分変化が分からん。
  13. 消耗品だとしても、ある程度金をかけたい部品というものが1点だけある。タイヤだ。走りへの影響があまりにも、あまりにも大きすぎる。転がり抵抗によるワットの軽減を始め、耐パンク性能の高さや細かな振動を吸収してくれることによる実走時の疲労への影響、コーナリング時の安心感。廉価なタイヤと比べてこれらが全く違う。

5 January 2019

  1. 昨日の体重は61.7kg。昼に食事会があり空腹のタイミングではないので参考値。
  2. 10代男性「ソラの自転車でデュラエースに勝つことはできるのでしょうか?」 - cyclist
  3. 質問文がピュア。
  4. 9速のSORAは消耗品としてどうなんだろう。需要が少ないから色々不便なシーンがありそうだ。どうせなら一個グレードを落として8速のCRALISでしょ。
  5. でもまあ105未満で他人に勝とうとするのは単なる煽りだから止めたほうがいいと思うけどねw
  6. CTLが90を突破した。激しいトレーニングに耐えられるようになってきた実感がある。
  7. 「糖質制限 × 長距離スポーツ」の教科書(小谷修平Vol.1) | Well-being Lab
  8. 具体例をお話しましょう。私は春頃、朝食前、10時間ほど絶食した状態で、100kmを無補給(水と電解質のみ摂取)で走り、10kmごとに血糖値を測る、という実験をしました。私にとって自分の身体が一番の実験装置です。

  9. マズローの欲求5段階説をこの上なく丁寧に解説する。あなたの欲求はどのレベル? | 自分コンパス
  10. このピラミッド久しぶりに見た気がする。そういえば最近は欠乏欲求を感じないな。
  11. Amazon | LiCB 5個 CR1/3N 3V リチウム電池 2L76 DL1, 3N CR1, 3N- (EL2L76BP) | LiCB | 乾電池
  12. Garmin Vector3に使っていたCR1/3Nのボタン電池が、品切れ。1個あたり260円で買えたのに。左右で使うのに5個入りを買ったので1個余ってしまいそう。どこを探しても1個600円以上する。なにこれ。
  13. SR44またはLR44だと、片側電池2つを重ねて入れなければならないため、どうしても振動による摩擦が生じる。だからできればCR1/3Nを使いたいのだが……。
  14. 1本のワークアウトと63分の実走、Tour de Zwift Stage2で疲労困憊。TSBが4日連続下り坂で-23.2。

11 January 2019

  1. 体重の管理はGarmin Connectに移行。とりあえず体重は減り続けているので問題なく減量は成功するだろう。減りすぎたときは多めに食べればいいだけ。
  2. この日記は通常運転(思考過程の記録)へ。
  3. 携帯工具について再検討したい。現在、パークツールのゴチャゴチャといろいろな機能のついた一体型工具を携帯しているが、チェーンカッターとか6mmアーレンキーとか使ったことがない。色々無駄がありそうだ。
  4. チェーンを持ち歩いていないのにチェーンカッターがついていても無意味だ。パンク修理だけならアーレンキーすら要らない。なんかもうタイヤレバーさえあれば事足りる気がしてきた。締め付けトルクは出かける前に点検しておくべきことだし。
  5. アーレンキーは5mmが一本あれば相当のリスクに対応できると思う。どうかな。
  6. スポーツサイクル歴15年、ロードバイク/MTB全バラ組み立て余裕な俺が最低限必要な工具を紹介するぜ | おそらくはそれさえも平凡な日々
  7. 携帯するものとしての考察ではないが、ざっと見て上記ページが一つ一つ考察している感じだったので読んでみた。プラスドライバーについてはディレイラー調整が必要なとき、確かに使うシーンがあると思われる。実際に使うシーンを想像してみると、十徳みたいな携帯工具についているプラスドライバーは非常に使いづらいので、きちんとネジ山にサイズが合っていて狭い箇所でも回しやすいものを携帯したいところだ。
  8. ロードバイク メンテナンス 携帯工具 と 携帯品 | ~アラカンからのサイクルライフ~
  9. 落車でリアディレイラーに致命的なトラブルが発生した場合、というのは、ある。十分ありうる。いままで起こらなかったのは運が良かっただけかもしれない。そう考えるとたしかにチェーンカッターが必要かもしれない。ならばコネクティングピンも必須じゃねーの?
  10. しかしディレイラーがぶっ壊れるくらいのトラブルがあったら、もう走行を続けるべきじゃない気がする。そのためにロードサービス付きの保険に入っているわけだし、もう応急処置の範囲を逸脱しているわけだ。ロードサービスの受けられないような辺鄙でリスキーな場所には、そもそも行くべきじゃない。
  11. つまり、だ。携帯する工具を選択するなら、対応するべきトラブルを決めておくことがまず前提になる。パンク修理とディレイラー調整、その他緩みやすいネジ類の増し締め。とりあえずこの3つじゃないかな。それ以上のトラブルは、未然に防ぐ方向で日々のメンテナンスを怠らない。起こってしまったらロードサービス利用一択。
  12. チェーンが切れるトラブルに備えるのって、相当おかしなリスク管理だと思う。チェーンチェッカーを使って切れる前に交換しておけよ、と。
  13. タイヤレバー、予備チューブ、携帯ポンプand/orボンベ(以上パンク修理用)、プラスドライバー(ディレイラー調整用)、5mm/4mm/3mmアーレンキー(サドル、ハンドルその他調整用)、ってところか。

12 January 2019

  1. Amazon | 【大容量450g】勝山ネクステージ MCTオイルスポーツ (中鎖脂肪酸100%) | 勝山ネクステージ | 植物油 通販
  2. ココナッツオイルが切れたので、中鎖脂肪酸を摂る食品として、今度はMCTオイルを選択してみた。1,425円/450g = 3.17円/g。317円/100g。安価なココナッツオイルよりは高い。だがMCTオイルはコーヒーに混ぜても味が変わらないし、温度にかかわらず液体を保つため、使いやすさが断然上。
  3. 中鎖脂肪酸を摂るなら、食事の時ではなく、リラックスしながらの空腹時が良い。食事を摂るとインスリンが出るからね。脂だけ摂るなら話は別だがw
  4. 朝、糖新生が落ち着いた頃にこれを飲み、一日空腹のまま活動すれば、グリコーゲン(ブドウ糖として血中に放出される)を相当節約できるはずだ。脳がケトン体代謝比率を高いまま維持するからだ。最もブドウ糖を浪費する臓器は、脳なのだ。
  5. グリコーゲンを節約できれば、肝グリコーゲンの減りが少なくなり、激しい空腹を感じにくくなる。減量にはうってつけだろうが。
  6. こういった機序を知らないまま、「中鎖脂肪酸!」「ココナッツオイル!」「MCTオイル!」と大合唱している人達がいる。なんなのだろうwww
  7. 私見ですが、ハードなトレーニングの間に短時間で済む中程度の筋トレを入れたり、ヨガといったリラクセーション目的のエクササイズを入れるのもありかもしれません。
  8. 長距離を走るなどのハードなトレーニングで低下した免疫力を回復させるために設けたレスト日にも、短時間ですむ筋トレを組むことができるかもしれないという話。

24 January 2019

  1. 2週間休みなく働き詰めだった。体力的には特に問題なかったが、摂取/消費カロリーに変化がないにもかかわらず、60.4kgまで減らしていた体重が61.5kgまで戻るという「怪奇」現象が起こった。原因は便秘だった。排便がなかったわけではないので、便秘だとは気づかないまま、少しずつ溜まっていたのだと思われる。今朝、溜まっていたものが一気に排出された。きっかけは昨日の晩に食べた変なラーメン。通称「しびれラーメン」だそうだ。はっきり言って不味い。正確には、食べるのが苦痛なほど山椒(と思われる)の香りが強い。
  2. 俺の場合、午前中に珈琲を飲んでくつろいだりしていると腸が動き出すのだが、珈琲一杯目なのか、三杯目なのか、ともかく何時間要するのかは分からない。腸のみぞ知る。だからもっと早起きをしなければならない。7:30に家を出るとすれば、その3時間前、4:30くらいに起きなければならないのだろう。仕事の日は、帰って食事をして入浴したら、すぐに寝るくらいでないとだめだ。しなければならないその他のことは、すべて朝に回す。

27 January 2019

  1. 集団走行。50km1500mの山岳コース。化物かと思っていた人たちにも付いていけるようになっていた。
  2. 50kmという長丁場で脚が削られてしまう人たちもチラホラいたが、俺の場合50km2時間程度でそれはないから、そこがアドバンテージだったと思われる。ラスト10分の登りでも、出力に関して言えば決して劣ってはいなかった。
  3. 出力で劣っていないのに、斜度10%10分の登りでトップ集団と1分の差がついた。……重量の問題なのだろうか。
  4. ヒルクライムにおける「軽量化のタイム短縮効果」と「減量」について | 十三峠十三分切り
  5. 1kgの減量で4秒/100m短縮だそうな。パワーウェイトレシオで知りたいところ。0.1w/kgで何秒短縮?あと、パラメータとして平均斜度が入っていないところが残念。
  6. 斜度との関係も相当でかいだろうな。昨日登ったのは「裏不動」という斜度の高めなルートだった。100mで7~8秒の差が出ないと、変。……でなければパワーメーターがポンコツか、だ。まあそれはないと思うけど。
  7. ともかく減量のモチベーションが上がった。で上の記事。食べ物のことが頭から離れなくなるでも、食事制限は最終的に必ずリバウンドします。、そしてその解決策が分かりません。と書かれている。
  8. なるほど食事制限によって四六時中食べ物のことを考える癖がついてしまうというリスクは、確かにある。
  9. わかった。じゃあ俺は食事制限をしないことに決めた。いつものように朝MCTオイル入りのコーヒーを飲んで基本1日1食。バランス良くたくさん食べる生活を続けることにしよう。CTL120くらいをキープするようにアホほど自転車に乗れば、食事制限なんて不要だよ。それで一石二鳥じゃん。
  10. 生活リズム的には、やっぱり朝トレだな。出勤前に1時間のメニューをこなす。

31 January 2019

  1. 【Tech】チェーンの長さの決め方に注意!!!!! | Y's Road 横浜店
  2. そういえばカセットを11-28Tから11-30Tに変更したとき、チェーンの適切な長さが変わることを考えてなかった。……というわけで、古いチェーンのリンク数に合わせるのでなく、適切なリンク数を測定することとした。カセットの最大歯数が27T以上のときは、リアディレイラーを通さずアウターローに合わせて、リンク1個分の余裕をもたせる。アウターリンク同士が重なる場合は更にピン1個分余裕をもたせる。ディーラーズマニュアルにも同じことが書いてあった。
  3. 新品特有のバリを取るため、初期のベトベトしたオイルは落とさずに200km乗る。

2 February 2019

  1. ホイールについて検討中。走りの根幹に関わる部分だから、妥協はしない方向で行きたい。Fulcrum信者として妥協をしないならRacing Zeroか。Racing 3も考えていたが、5との違いがあまり感じられなかったら残念すぎるのでパス。
  2. Prime blackedition 28も興味深い。カーボンリムの割にとても安い。当然軽い。これで剛性が高ければ本当に素晴らしいのだが、情報に乏しい。

4 February 2019

  1. 次のカスタムが決まった。カーボン製のエアロハンドルに変更する。全く予定外のカスタムだが、子供の自転車のポジションを出すためにドロップハンドル化する必要があり、手持ちのドロップハンドルがないので、今のエモンダのドロップハンドルを降ろしてやろうと考えた次第。エモンダのドロップハンドルを選ぶにあたり、ちょうどPrimeブランドから格安のものが出ていることを知った。(Wiggle 日本 |エアロバー Prime - Primavera カーボンハンドルバー
  2. 美しすぎる超軽量アルミフレーム、TREK EMONDA(トレック エモンダ) ALR 2019モデルを買いました!! – バイシクルカラー東大阪店 | ロードバイク・クロスバイク専門店 | トレック
  3. 軽量化はマニアの楽しみとして少しずつやるのがいいんだよ。パーツとお別れしなきゃいけなくなったときに、「しかたなく」といいつつニタニタしながらやるもんだ。IMO。
  4. で、子供のドロップハンドルにはクラリスの右STIレバー、ST-R2000-Rを付けてやる。フロント変速は付けないので左レバーはSTIである必要がなく、なにかないか検討中。
  5. これで、クランクアーム、チェーンリング、ブレーキキャリパー以外は全部カスタムパーツになる。BBハイトの問題で、クランクアームをどこまで長くできるかが、この自転車(Fuji Absolute 20, 2017)の使用期限を決めるのだろう。
  6. 朝トレの件。早寝はできるようになったものの、早起きができないときが多い。8時間くらい寝てしまう。まあそれはそれで良しとしよう。1時間のワークアウトに拘らず、30分~40分のカスタムワークアウトを作っておけばよいのではないだろうか。
  7. 新品のチェーンについて覚書。ベトベトのオイルは金属のバリを取るために落としてはならないとのこと。だが最初はローラーでならし運転すべき。そのまま実走にでるとゴミを多量に吸着してしまい、一コマ一コマ拭き取らねばならなくなる(反省)。100km相当の慣らし運転でいいと思う。
  8. あと、毎回のチェーンの拭き取りには、同じ雑巾を使ったほうがいいだろう。油分を取りすぎてしまわないように。
  9. ドロップハンドルについて検討。現在エモンダに付いているのは、おそらくBontrager Comp VR-C Road Handlebar。ほぼ300g。交換を検討しているPrime Primavera カーボンハンドルバーは230g。70gくらいしか軽くならない。よく見るとケーブル内装だの、Di2のジャンクションに対応だの、不要な機構がある。「削ぎ落とす」のがエモンダのコンセプトなら、これはいただけない。だったらそれこそ中華カーボンみたいな廉価版で十分。380mmで余計なものが一切なさそうなものを探すと、Amazon | TX04超軽量カーボンロード自転車ハンドルバー3K/UDマット自転車ハンドルバーロードベンチバー自転車38/40/42/44/46cm (380mm, UD) | LURHACHI | ハンドルあたり。これだと170gなので、130gも軽量化できる。8kg切れそう。
  10. ぶっちゃけ、ハンドルなんてサイズと重量が満足できれば何だっていいわ。テープを巻いてしまえばブランドも何も分からんだろう。何でそんなものに数万円もする高級パーツが存在するのか、さっぱり分からん。安物だと折れちゃうわけでもあるまいに。
  11. そういえばブラケットカバーがもうベタベタしてきた。Shimanoはこのブラケットカバーをもう少しまともな素材に変更すべきだ。

5 February 2019

  1. VO2Maxカレンダー集計結果。1月はL5とL6合計で150分5秒だった。筑波山(自走)での山ごもりが19分で最高。次点がチーム錬の15分。あとはZwiftワークアウトのVO2Maxトレにて、8分~10分を安定して稼いでいた感じ。案外Zwiftのグループワークアウトでは稼げていない。通勤で意識的に取り組んだ成果は出ている。

7 February 2019

  1. カーボンハンドルが届いたので組もうと思ったら、横幅380mmの予想以上の狭さにびっくり。窮屈で肩が疲れるレベル。というわけで自分の自転車の軽量化は諦め、子供のフラットバーロードをこいつでドロハン化。クラリスのSTIレバーは、最初からシフトワイヤーがセットされた状態ではあったが、実測値で右268g、左257g。合計で525gだった。
  2. 今日はFTPテストなのに微妙に頭重。
  3. FTPテスト終了。7wアップ。4.2w/kgに到達。まーた途中で垂れたけど、調子は良かったのでこれで。

9 February 2019

  1. (1) 初心者は100万円のロードバイクを買ってはいけないのか? - YouTube
  2. 買っていいに決まっている。結論は最初から分かりきっている。そう言っておけば恐らく誰からも賛同を得られるだろう。でもこの人、最初何に対してキレてたんだっけ?ディーラーズマニュアル的なものを読まずにパーツを組み付けたことを批判されたことに対して、キレてたんじゃなかった?それに反論するような体で、ぜんぜん違う話を始めるこの人も怖いが、それに乗っかって賛同の嵐になるYoutubeも怖いね。大量のバカ信者がいるってことだ。
  3. まあ別にパーツをどうアッセンブルしようが自己責任。それを「失敗しました」といって公開するのは勇気がいるし、とても貴重な情報を提供してもらえているわけで、これを批判する方もどうかしている。しかしそれにムカついたからといって醜い反論を公開して欲しくないものだ。マニュアルを読まないことを推奨する結果になりかねん。
  4. それにしても、初心者が100万円の自転車を買う。素晴らしいことじゃないか。そんな人に出会ったら多分、称賛の言葉しか出ない絶対。アルミフレーム大好き105信者の俺としては、100万円の自転車とやらに乗ったおっさんを峠で千切ったときのカタルシスは、かなりやばいレベルだ。自転車界の養分になってくれつつ、俺の精神の養分になってくれる。なんて素晴らしい人達なんだ!そんな素晴らしい人達に嫉妬して悪口を言ったり批判したりするおっさん達というのは、全然練習しないただの機材マニアなのだろう。全く共感できないが、機材を愛しているがゆえの嫉妬なのだろうか。それはそれで俺は愛すべき人たちのような気がするぞ。
  5. そんなカタルシスを与えてくれる105と軽量高剛性アルミフレームに、俺は完全に惚れ込んでいる。EmondaのSLRも欲しくなくなってしまった。P1で105が選べないんだもの。後ろのカセットが止むをえずUltegraなんだけど、早いところ使い倒して105で揃えたい。
  6. SRAMが電動12速コンポの販売を開始したことが話題になっている。後ろ10tでコンパクトクランクは正義だが価格が頓珍漢すぎる。Shimanoも追随してまともな価格で出して欲しい。105まで降りてくるのは相当時間がかかりそうだけどw待ってるwww
  7. 今週は6,000kcalを運動で消費。こんなんじゃ足りん。CTLマシマシ1日1食減量法™は、いよいよ明日からスタートだ。

22 February 2019

  1. CTL87だった12月7日、帰りにぶっ倒れて救急車を呼んだコース。CTL100の今ではもう余裕だ。積み上げてきてるねー。
  2. 1日1食っていうのが中々難しくなってきている。トレーニング量がとんでもなく増え続けているわけだが、それに伴って最近は日中も腹が減るようになってきた。CTLマシマシ1日1食減量法™、破綻か!?
  3. 職場に菓子が置いてあると、食欲を掻き立てられる。しかし、どうせそんなものを摘んでしまうのだったら、最初から糖質オフの昼飯を用意したほうがマシというもの。でも昼飯を用意するのは面倒くさい。食欲を我慢するのもコンセプトに反する。さてさてどうしたものかな。
  4. ……やっぱり基本に帰って「昼寝」だろう。寝ている間に肝グリコーゲンの再合成を頑張ってもらう。これしかない。昼休憩の時間、職員とのコミュニケーション、一種の面談のようなことをやっていたが、そんなことは業務時間内にやるべきだな。
  5. Next: